今の答弁でははっきりはしない、これは局長が出てこないとはっきりしないのかしらないが、今のあなたの考えておることは非常に慎重論をとってやるという考え方はいいと思うが、しかしながらそれによって受けておるところの国民の被害というものに対しては、全然考慮を払っていない点が遺憾だと思う。それから同時に戦争による被害というものは、たとえば閉鎖機関の問題にしても、接収貴金属の問題にしても、これはもう大体終了すべき時期が来ておる。接収貴金属にしても、三年来法案を出してきて、これは関連の問題をどうすべきかというところまで来ているのです。これはやはり戦争の被害を解決をつけようとしておるわけでしょう。それからまた同時に、閉鎖機関の処理等もまだ十何年たって
