これは内海さんのおっしゃるとおりに、特に大型船の修繕用のドックが非常に不足しております。新造船が中心になってまだ需要も多いわけでありますから、したがって、造船業者としてはいわゆる新造船の造船に力が入っておる。こういうために、修繕のほうについては十分なるアフターサービスができない状態であるように感じます。これは航海の安全の上から見ても、それからまた、近時御承知のように海洋汚染防止法等ができましたので、いろいろの面から、交通安全の面からも当然ですが、どうしても修繕ドックは緊急に必要な状態にあると思います。これは船舶局におきましても、業者等にいろいろ働きかけておるわけでありますが、大体この商売はあまりもうからない商売らしいですね。そういう
