積極的な御提案を承って感謝にたえません。ただ、私がそういう問題に直接関与することがいいのか悪いのか、やはりこれは国鉄の問題でありますからして、特に技術的な問題が多分にございます。したがって、国鉄当局の幹部を中心にして、使用者ももちろんこれは参画してもらって、そうしてその間において、おっしゃるような半月もしくは一カ月の期間があれば結論が出ると思いますから、その方向で指導したいと思います。
積極的な御提案を承って感謝にたえません。ただ、私がそういう問題に直接関与することがいいのか悪いのか、やはりこれは国鉄の問題でありますからして、特に技術的な問題が多分にございます。したがって、国鉄当局の幹部を中心にして、使用者ももちろんこれは参画してもらって、そうしてその間において、おっしゃるような半月もしくは一カ月の期間があれば結論が出ると思いますから、その方向で指導したいと思います。
地方交通問題はこれは大問題でありまして、われわれ運輸省当局も真剣に取り組まなくちゃなりませんが、これは与野党、政府を含めていままでの考え方を全然変えなけりゃ問題にならぬ。さっき高知交通バスの問題のお話がありましたが、再建整備法にかけましても、私は悲観論であります。たとえば一時借金をたな上げするというだけで、現状のままでは結局はこれはもうなかなかむずかしい問題ではないのかと思うんです。ですからして、たとえば東京のような大都市交通で考えますと、バスのいわゆる一〇〇%充足率を示しておる時間はおそらく朝の七時から九時までと、夕方の五時から七時まで、これは一〇〇%のお客さんが乗っておる。それ以外はおそらく二〇%を切っているだろう。そうなります
まあこの東京湾内及び河口の整備、航路整備でありますが、これについて四十六年度から仕事を進めてまいります。まあこの点まだ詳しくは港湾局長から御説明があると思いますが、第二の、いま最後にお話しになったいわゆるシーバース並びにパイプラインの問題ですが、私はこれを非常に急いでおるのです。そうしてシーバース計画及びパイプライン計画をいたしました際に、できれば三年間で完成したいからということを港湾局長、関係官庁に強く要請をしたのですが、どうも三年間ではむずかしい。ということは、昭和四十六年度一ぱいかかっていわゆる潮流の調査、風向きの調査等をやりまして、そこで、このいまのところは一応候補地としては富津沖にまあいわゆる中継所、シーバースをつくる。そ
これは東京湾だけに適用するのじゃなく、ある程度地域を指定しまして適用することになると思います。瀬戸内海などでもたいへん海上交通事故が多いのです。ことにいま政府で調査をしておりまする三つの橋ができれば、なおさら交通が困難になることは明らかでありますから、当然海上交通安全法ができれば東京湾あるいは大阪湾、伊勢湾及び瀬戸内海、こういう地域が指定されて適用されると思います。 昨年からいろいろ交渉をしておるんですが、一つにはやっぱり問題は補償の問題であります。で、この補償については国がこれはある程度責任を負わざるを得ませんが、国だけの問題ではなく、また船関係のほうからいいますというと、国が非公式に折衝したところでは、いわゆる船会社のほうで
まあ騒音等を考慮いたしまして、大阪湾内の適当なところに人工島をつくって、そこにいわゆる第一期工事として三百万坪程度の国際空港をつくりたいということで鋭意調査を進めておりますので、まあこの秋には決定をしたいと思っております。そうしまして、地元とのいわゆる交渉等がありますので、私のほうとしては四十七年度から工事に入りたい。四十七年度から工事に入りますれば、大体五十一年には完成することができる。まあ予算の問題がございますけれども、これは思い切って予算をつけざるを得ませんので、できれば五十一年、おそくとも五十二年度には完成させたい、こういう方針で進めたいと思っております。
お話の件ごもっともでありますので、そのパンフレットの最後のページについては修正をさせるようにいたしましょう。 なお、実は私は、私の個人的な見解でありますけれども、国際的にもそういう傾向があるようですが、超音速機を飛ばす必要があるのかという議論がいま国際的にあります。アメリカではだいぶその世論が大勢を占めつつあるようであります。事実、超音速機を飛ばすためには非常な油を必要としますからして、結局は乗客を乗せるキャパシティーというものが減るわけなんであります。これは、したがって、相当料金も高くなることでもありますし、かつまた現在の、いままで開発された程度のものでありますというと、騒音におきましても、衝撃波においても、人類に対して非常な
おっしゃるように、十分謙虚な気持ちで聞いていくべきだと思っております。
どういう事情でおくれているかわかりませんが、私は許認可というものを早くいたしたらいいと思うのです。許可すべきものはそれは許可する。何かただおそれをなしてじんぜんと延ばしておるということは一番悪いことですね。それが多いのですよ。だから、やはりいつまでたっても、これはどうしても好ましくないから不許可にします、こういうのなら不許可にしたらいいし、許可するものは他に影響がありましても許可したらいい。どういう事情かこれ私わかりませんから、この問題についてはお答えのしようがありませんけれども、いずれにせよ、処理は早くしなければ非常に迷惑するわけですから、こういう点は、おっしゃるように積極的な処理を早く進める、かように指導してまいりたいと思ってお
先ほど、ポスターにもいいことずくめでありまして、それが百人が百人それに異議はなかったということで結果的になったわけであります。住民が乗りかえを必要とするそういう事情についてよく宣伝が行き届かなかったということは、やはり国鉄としては落ち度であったと思います。そういう意味においては、おっしゃるように地域住民と十分に、こういうふうになるんだと、こういう点の話し合いをしておくほうがよかったと思いますが、こういう点については当局もまことに相すまなかったという意思表示をしておるので御了承願いたいと思います。
決して利用者の立場を考えないのじゃなくて、利用者の立場を大いに考えて、そこでたくさんの金がかかったわけですが、三百何十億という投資をしまして、それによってお客さんをできるだけ楽な状態で運びたい。これは非常な大サービスをするのが目的なんです。ただ、いま問題になっておりますのは、従来は乗りかえないで上野なら上野に行かれたということが、乗りかえという手数を与えたということで不便の点が起きたわけでありますけれども、しかし、大部分のお客さんがいままで上野でもって乗りかえて、今度また市内のほうにいくやつを直通でもって行かれるお客さんもだいぶんできた。こういうことでは近距離の方々の中でも行き先によっては非常な利便をこうむっておる。おそらくパーセン
どうもいまでは魔術がきかなくなったようです。御承知のように、いま岩間さんは沿線の土地の値上がりといっても、まあ沿線、私鉄に乗ってごらんになればわかりますが、その駅を使うほんの近い所にあき地を持っておるのはほとんどいまの私鉄にはありません。かつてはそういうことでもって利益があった。そこでもって全体のプール計算としてやって、まあ一割とか幾らの配当はできたわけですけれども、現在ではほとんどもう売るべき土地を持ってない。その鉄道とは縁故のない、もっと不動産純粋の仕事としてやってるものはあるようです。しかし、それによっての利益等をやはり鉄道のほうの会計の赤字に対して埋めてやってきているが、もうそれも限度に来ておると、こういう状態です。その例と
本案の審議にあたりましては、昼食、夕食を抜いて、非常に慎重なる御審議を願い、かつまた、その御審議の中において、幾多、われわれ参考、また十分なる御意見として処すべき問題をたくさん含んでおりますので、それらを踏まえまして、将来、これらの法案を施行するに際しましても、なお運輸行政を進める上におきましても、最善の措置をとりたい、かように考えております。 ありがとうございました。
だんだんのお話を聞いておりまして、最初に監督の立場にある運輸省、その責任者である私としては、まことに相済まぬ事情であると考えまして心からおわびを申し上げます。お話しのように、このような事態に対して従来運輸省もあるいは各企業も十分な対策を考えておらなかったと思います。もちろんこれにはいろいろの事情がありますけれども、一つには、いまの企業体のあり方が、御承知のように、国際航空の場合はかなりまあ各国の競争がありますし、したがってサービスの点においても十分に気をつけなければならぬという企業精神が働いておるわけであります。ところが国内航空につきましては、これは一種の日本の幾つかの、いまのところ四つの飛行会社がまあ独占事業である。しかも最近の情
お話のように、許認可の整理は、ある部分においては運輸政策の基本にも関連する点は含んでおります。ただ、今回の許認可の整理については、これはかねてから行管から指摘がありましたように、国民の負担の軽減及び行政機関の繁雑な問題を現状の立場においてできるだけ解決するものは解決していくようにという指示もあり、事実また、従来相当の期間放置されたままのものもございますので、そういう時勢に伴っての改正をこの際やっていこう、こういうことでありますが、いまお話のような運輸政策の根本問題は、御承知のように交通政策全般の問題でありまして、いま総合交通体系という名で検討を進めておるわけであります。 私、許認可の整理法を出す前に、いろいろ事務当局とも内容につ
必ずしも大出さんのおっしゃるように、運賃の値引きをやらせようという目的でこの改正が行なわれたわけではありませんで、先ほど来業務部長からも話がありましたように、一つは輸送形態が変わってきたということ、そういう変わってきた状態に対して、従来の定額制度では運賃の定めようがないということが一つの理由であります。 この条文にもありますように、第二十条の二項の中で「運輸大臣は、前項の認可をしようとするときは、左の基準によってこれをしなければならない。」、その一に「能率的な経営の下における適正な原価を償い、且つ、適正な利潤を含むものであること。」、こういうような一つの基準を置いておるわけであります。したがって、物価政策の上から、ただいわゆる運
お話でありますが、どうも政策以前の問題のようでありますね。現在の定額制度の法律があっても、なおかついまおっしゃったような事実がありとすれば、これは別の問題として考えなければならぬ問題で、いわゆる交通総合体系の上からいえば、中長距離は鉄道で持っていかなければならぬ。そして中短距離はトラック輸送でやる、これが原則だと思うのですね。しかし現実の問題としては、いわゆる荷主の強力なる力がありましょうが、それがために実際上のいままでの基準運賃なりあるいは定額運賃等が守られない。これは力の相違のことがあろうと思います。これはしたがって政策の問題以前の問題でありまして、これはぜひひとつ運送業者ももっとお互いに大同団結といいますか、せっかく法律で規定
問題は、定額料金の問題だけで問題を解決でき危いと思います。ということは、問題はやはり需要供給及び経済原則でありますから、たとえば先ほど例として青森のリンゴのお話が出ましたけれども、青森からリンゴを持ってくる場合は幾つかの方法がありましょう。一つは鉄道、一つは飛行機、一つはトラック、この三つの方法があると思います。その中において生産者、いわゆる荷主のほうですが、荷主のほうは、どれによって運ぶことが一番安くつくであろうか、こういう点がまず原則だろうと思うのですね。おそらく自動車運送業者もこの法律に従って一々契約をしているとは思いません。そうじゃなくて、おそらく荷主と、鉄道はこれだけで運べるのだ、だからしてそれよりか幾らか安くなるかならぬ
お話しのように、われわれも甲乙丙というつけ方を子供のときにやられたわけでありますが、近ごろは点数、五点とか四点とか三点とかに変わってまいりまして、お話しのように、あまりいい名前ではありません。これは古い一つの呼称の言い方でありましょうけれども、直ちに法改正の中でこれを変えていくかということになりますと、いろいろの問題がありましょうが、しかし、お考え方はもっともでありますし、私もあまりこの甲乙丙の使い方は好ましいと思っておりませんので、適当な機関によってこの問題もひとつ検討してもらって、将来やはり考えていくべき問題だろうと思います。 それから、いわゆる機関士、通信士はいつまでも機関長あるいは通信長という以外に道がない。これもいろい
いろいろと貴重なる御意見を拝聴いたしましたが、お話しのように、これからの船の内容等も近代化されてまいりますので、これは無線通信士に限らず、全体的に教育の内容は積極的に向上させなければならぬと考えております。それらの点につきましては、最善の措置を将来ともに講じてまいりたい、かように考えます。
船舶職員法の一部を改正する法律案につきまして、慎重に御審議の上ただいま御採決をいただきましたこと、まことにありがとうございます。 本法の施行にあたりましては、当委員会の審議の経過にかんがみ、また当委員会において修正案成立の経過に照らしまして、御趣旨を体し万全を期してまいる所存でございます。