私は、今度の三法で整える体制というのは、かなり中短期的な体制整備ではないかというふうに理解するものであります。当然といえば当然かもしれませんが、そう理解いたします。 二十一世紀に向けての基本的な体制整備ということは、また改めて体制を整えなきゃならないものだというふうに思いますが、今回の三法に関連いたしまして言うならば、新幹線施設の譲渡につきましては、長い時間をかけまして運輸省の指導のもとでJR関係会社との間で譲渡に伴う比例配分といいますか比例案分率という問題は出てきたわけですから、これは尊重をしたいというふうに思います。 しかし、その一つをとりましても、みずからが営業に責任を持たないJR東海が、整備新幹線に向けて一定の基金を
