私どもが陳情を受けている地元の四カ町村の代表の方と、お宅の山で働いている従業員の代表の方からの陳情は、総裁が御心配になっている不安と逆の不安を実は持っているんです。地元のお宅の山で働いている従業員の諸君は、なぜ一体総裁はしりに火がついたように急にこの山を手放さなければいけないんだろうかというところに不安を持っているわけです。それから地元の四カ町村の人々は、やはり山で生きている関連を持った四カ町村だけに、それからくる経済的な、精神的な影響についての不安を持っておるわけです。ですから地元の方々の一番心配しいる点は、一体国鉄はわれわれがこれほどまでに必死に努力して、当局と働く従業員とが一体となって、九州でも一番いい成績を上げ、全国でも一番
