最後に私は私の意見を述べさしてもらいたいと思うのですが、われわれの、特に私自身の議員としての資格ももう問もなくでございますが、私はあらためて出てくる自信をもって、実は三十四年度の運輸省及び国鉄の事業計画、従って予算案を楽しみにしておるわけですが、私はこういう私なりの考え方を持っておるのです。今の小倉さんの言うように、国鉄の事業全体について借入金だけで押し適すのだという考え方は非常に甘いのじゃないか。私は少くとも新線建設、本土—四国、津軽海峡、それから東海道線の新しい幹線といいますか、こういうものに対する国家的な大きな事業に対しては、政府出資という基本的な考え方に立って、国鉄としては運輸省に非常に強い折衝を重ねるというこのものの考え方
