今の国鉄の説明でより明らかになった点は、戦前の昭和十一年を基点として押えた今の説明から申しましても、生産指数においても、人キロにおいても、トン・キロにおいても、今の四十四万数千人の国鉄の職員が、これまた国鉄当局と一体となって、現下の輸送状況に捨て身の努力をしているというこの事実は明らかになったと思います。従ってこの事実を基礎にして一体運輸省としてはどうお考えになっているのか。国鉄職員が国鉄総裁以下の当局と一体となって努力していないと一体運輸当局は言い切れるのかどうか、この点運輸当局の見解をこの機会に明らかにしておきたいと思います。
