私は国鉄なり運輸省が、この問題は法律上は法律上としても、実際の行政運用の面で明確にしない限り、このことは現実の問題として、青函の運航にあたつては種々今後問題となるところじやないか、そういうように考えます。そこで私はこの問題等については、急速に監督の立場にある政府機関である運輸省と国鉄は十分協議して、明確にすべき必要があると思います。 その次にお尋ねしたいのは、復旧のことなんですが、十五号台風ばかりではございません。その以前にも台風が来ておりますが、これらによつて受けた国鉄としての損害の総額、特に今度の十五号によつて受けた洞爺丸その他四はいの貨物船の遭難等による損害の総額は、どれぐらいになるか。
