ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨に沿って配意してまいりたいと存じます。
ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨に沿って配意してまいりたいと存じます。
東京協和信用組合、安全信用組合の実名入り預金者リスト、融資先リスト及びその検査報告書については、先般来、貴委員会から、提出要求をいただいておりまして、三月九日には、議院証言法第五条に基づき、東京都知事が関係書類を提出することについて、監督庁として承認を行うよう要求をいただいたところであります。 大蔵省としましては、当該書類を提出することにつきましては、 一、プライバシー保護上の問題があるほか、 二、広く国民の間に、自身の金融取引上の秘密にかかわる情報が開示されるのではないかという不安感を醸成すること、 三、さらに、金融機関への検査は、秘密秘匿を前提として、その協力を得て実施されているものであり、今後、その協力を得るこ
要因の以前の問題として、今回の急速な円高・ドル安を含めた通貨の変動に対しては、大変強く懸念を抱くものでおりますし、こういう事態を本当に憂慮いたしております。 要因になりますと、少なくとも日本経済に起因する要因があるわけではないというふうに認識をいたします。やはり、今御指摘のように、北米圏ではメキシコ・ペソの通貨不安がございますし、アメリカみずからにもさまざまな要因がございます。そして、別途、ヨーロッパでは、EUの圏内における通貨不安といいますか、スペインを中心にした。そういう対マルクとの関係の複雑な状況がございます。 この二つからマルク高・ドル安という状況が起こって、それが円高に波及をしてきているというふうに認識をするわけで
まずは、先ほども申し上げましたが、対外的な努力が一つの大きな仕事だと思っております。日米間の包括協議の問題もございますが、私どもとしましては、やはり通貨当局としての努力も精いっぱい果たしていかなければいけない。協調介入もそうでございますが、同時に政策的な協調についても、G7等を含めて、この事態を踏まえて真剣に努めてまいりたいと存じます。 国内的には、もう御指摘のように、日本経済、緩やかな回復基調に入ったとはいえ、これが失速するようなことがあってはなりませんし、より緩やかな回復から本格的な回復に乗っていくような努力が基本ではないかと思います。 国内需要を一層どうして喚起していくかということでもありますが、そういう中で、もちろん
今ここで個別の、船舶等の御指摘がございましたが、答える用意ができておりませんが、いずれにしましても、そういった問題も含めて、改めてこの昨今の事態を真剣に見詰めて、政府のあらゆる努力、真剣に目を向けてまいりたいと存じます。
今直ちにG7の会合が持てる状況ではありませんが、やはり会合を開くこと自身大きな関心事になりますし、開く以上はやはり一定の成果が上がる状況を事前に確認をする必要がございまして、決して消極的に考えているわけではありませんが、来月になりますとG7の会合も予定されております。また、APECの蔵相会合もございまして、これも来月ですが、ルービン長官等とも真剣にそういう場を通じてまずは意見交換もし、考え方の統一も図っていきたいというふうに思っております。
私どもは、この時期のこのケースに直ちにペイオフの仕組みを発動することはちゅうちょをいたしました。かなり真剣に議論をしました。私自身も、むしろ最初はペイオフでいくべきだと判断をして、局長ともかなり真剣な議論をしたのであります。 問題は、戦後五十年になりますが、我が国では幸い一度も金融機関が倒産をした。したがってペイオフの対象になった事例がないわけであります。それは大変ありがたいことではありますが、そしてもちろんペイオフなんということが、十分啓発されていないというか国民に説明できていないということもありますが、恐らく預金者のだれ一人と言っていいぐらい、自分の預けている大事な預金が、ある日金融機関が倒産をして返ってこなくなる、あるいは
官房長であります。
官房長が聞いたのか、あるいは何人かの職員が聞いたのか、そこまでは確認できておりません。私に報告をしてくれたのは官房長であります。
たしか答弁を二、三回しましたが、事務方の報告によれば、節度を超えているとは思いませんとか、あるいは節度を超えていないという報告を受けておりますとか、こういう答弁をいたしているわけであります。 官房長が本人にヒアリングしたにしろ、あるいは他の職員にしろ、あるいはその後、私もみずから一時間余りましたが、とにかく強権力をもつて被疑者を取り調べるような、そんなものではありません。一定の信頼関係の中で、それぞれの立場で個人的な行動についてヒアリングをするわけでありますから、本人の話したことをきちっと確認をして報告をしてくれている、こういうふうに認識をいたしております。
私は、事務方の報告によればということを前提にして、その報告を国会で申し上げているわけであります。
私は、参議院でも申し上げたのでありますが、滋賀の知事をしておりますときにやはり税関係で汚職事件が起こりまして、もうやめている元税務課長が、一人が逮捕されるという事件でありましたが、しかし、その捜査の最中、やはりいろいろな関係者、うわさ等もございまして、当時の副知事、総務部長に命じて関係の職員、かなり努力をして状況把握をさしたことがありますが、全くそれらしきものは挙がってこないという、内部でのそういう努力の限界といいます。か制約といいますか、そのことをみずからも経験をいたしております。大蔵省だけなどというふうには思っておりません。
うそであったかどうかは断定的には言えないと思います。どういう質問をするか、どういう表現で質問したかにもよりますからね。恐らく高橋氏との個人的なかかわりの状況がどうであったかということが基本だっただろうと思うのです。私もそうでした。私自身がやったときもです。 なかなか人間というのは、山本さんも、お互い過去のことをそうきちっと覚えていない。田谷氏が香港へ行ったということは、これなんかはもう、それは一回限りのことでしょうから十分記憶にあると思いますが、例えば勉強会に出ていって、複数、それは五、六人の場合もあるし数十人の場合もありますが、我々政治家にしてもそうですし、役所の皆さんにしても、一年間にはかなりの頻度で勉強会というのはあるとし
私は、これは大臣の義務とは思いません。 今振り返っても、私みずからが本人に会って私的な行為についてあれこれ質問するのはいいとしても、その事実をみずからが集約するというのはいいことなのかなという、多少今でも、終わった後も振り返っているわけであります。やはりこれは職員の担当者がいるわけでありますから、そういう担当者を中心に、きちっと精いっぱい努力をして事実を掌握することが一番望ましいというふうに思っております。 あくまでもこれは犯罪の取り調べじゃありませんから、私的な行為に対する過去の事実関係を確認すること、私自身そんな一生懸命メモをとりながらやるわけでもありませんし録音テープを置いてやるわけでもありませんから、大臣がみずからす
そう明快におっしゃらないでください。それは、やる以上は、どういう職員の職員であれ精いっぱい努力をしてやらせていただくわけでありますから。しかし一定の限界はあるかもしれません。そのことを特に強調するつもりはありませんけれども、そういうことを御認識をいただきたいとあえて申し上げたわけであります。 しかし、やる以上は、まさに庁内の服務規律の保持という、そういう立場から関係の職員が精いっぱい努力をすれば、まあ私的な行為であるからそこそこ事実が掌握できるのではないか、またできたのではないかと私は思っております。
やはり人間というのは、被疑者といえども、ああして拘禁をされて、最低二十日間ですか、朝から夜まで強権力を背景にして取り調べをされる、もちろん黙秘権もありますけれども、それでその犯罪の事実を自白するというケースが少なくないわけです。 今回の場合は、そういう犯罪とは全く関係のない個人の事実関係を本人から聴取をするという行為でありますが、やはり恥ずかしいとかいろいろな気持ちがあって、何もかも過去の事実を全部語り得るものかどうか。そういうことも考えますと、そういう相手の人格を信頼した立場におけるヒアリングでありますから、それは本当の具体的な詳細にわたる事実が全部掌握できるかどうか、それは限界があると私は思います。
今は田谷氏のことを前提に申し上げているわけではありません。 これは官房長からお答えをいたします。
これは本人の話を、認めた事実を基本にして御報告を申し上げているわけであります。私は、その限りにおいては本人を信頼したいと思っておりますし、事実だという前提で御報告を申し上げているわけであります。 ただ、先ほど来申し上げたのは、これですべてかと言われると、それは一〇〇%自信を持ってすべてと言い切る自信はありませんと。これは司法当局ではありませんから、相手の人格を尊重しながらヒアリングをしているということはぜひ御理解をいただきたいと思います。
もちろんそうであります。私ども自身は、事務方も含めて、その後何か新たな事実が出てきているとか出てきそうだという、そんな予感も今持っておりません。
何か、うそにして、後、大臣の責任を追及したいわけです。 私が申し上げているのは、やはり本人の話が基本でありますから、それだけはきちっと、言葉濁りなくきちっと確認をして、先般参議院で申し上げたことは、文書にして本人にも改めて再確認をしてもらったように聞いておりますが、そういう意味で、あの事実はまず間違いないというふうに思います。 もちろん、すべて事実、私がそばにいたわけじゃありませんから、そういう意味で、本人の話を基本にしたものであるということを繰り返し申し上げているわけであります。