行政懇の意見にもございます公開ヒヤリング第一次につきましては、私どもがいわばその主宰者、関係各省庁とは協力いたしますが、主宰者のポジションでございます。この法改正に伴います規制行政の一貫体制の実施、それがその後早急に公開ヒヤリングを開けるように、いま詳細なやり方等々につきましていろいろ検討しているところでございまして、公開ヒヤリングを実施していきたいという方針で現在進んでいるところでございます。
行政懇の意見にもございます公開ヒヤリング第一次につきましては、私どもがいわばその主宰者、関係各省庁とは協力いたしますが、主宰者のポジションでございます。この法改正に伴います規制行政の一貫体制の実施、それがその後早急に公開ヒヤリングを開けるように、いま詳細なやり方等々につきましていろいろ検討しているところでございまして、公開ヒヤリングを実施していきたいという方針で現在進んでいるところでございます。
私ども第一次ヒヤリングにつきましては、先ほど申し上げましたようにすべての原子力発電所につきましてやる方針でございます。考え方としてやはり地元でということが念頭にございますので、やはり地元の御協力も得なければいけません。で、私どもの方針は確定しておりますけれども、やり方の細目というのはいま詰めておるところでございます。そういったような意味で、さっきその方針でいま進行しておるところでございます、こういうことを申し上げたわけでございます。
私どもの主宰いたします第一次につきましては、これは電源開発調整審議会の前の段階でございます。そういう意味では、電源開発調整審議会でいろいろ御議論のある場合にそういったものが参考になろうかと思いますが、私ども自身、通産省自身で考えますと、その後私どもが第一次審査、安全審査を担当いたします。で、第一次公開ヒヤリングの段階におきましても安全に関する議論もいろいろ出てこようかと思いますが、その過程で出てまいりましたような御議論等々につきましては、私どもの安全審査の過程に有用な御意見はそれなりに取り入れる等々のことで、安全審査そのものにも反映をさしていきたいと考えております。
現在すでに私どもは環境影響審査というのを実体的にやっておりまして、今後ともまあそれが続き、内容的には改善されていくものと思われます。 で、それをベースにしてお答え申し上げますと、私どもは現在環境調査あるいは環境審査の中で、温排水のほかに、これは原子力のみでございませんで、原子力、火力等々発電に関するものはみんなやっておりますので、大気汚染の関係その他もろもろの公害の関係、植生の関係等々いろいろな項目につきまして環境審査をやっているところでございます。 それから第二点、いつまとめるのかというタイミング的なことでございますけれども、いま申し上げたような項目でございますので、審査の基準といいますか、法律的に定めるベースになるような
先ほど申し上げましたような内容でございますので、そこがまあ一つの結論でございます。したがいまして、ですから、その時点で外に出すものは案でなくて結論でございます。
原子力発電所の稼働率でございますけれども、昨昭和五十二年度一年間の平均でまいりますと、全部の発電所の平均でまいりますと、時間稼働率にいたしまして四七%、それから設備利用率にいたしまして四二%程度の数字でございます。それでこれは過去でも一番低い方の数字でございましたが、ことしにつきましては、予測でございますけれども、時間稼働率で六〇を超し、利用率で五五を超すというふうに予測しているところでございます。 それから主な事故、故障でございますけれども、実は事故、故障もつかまえ方によりましていろいろ重さの考え方がございますけれども、現在いろいろ手直しをしなければいけないあるいはわりに最近話題になった例で幾つか申し上げますと、一つは沸騰水型
原子力の稼働率、平均で申し上げますと先ほど申し上げたとおりでございますが、昨年のケースでは一番成績の悪いものは一年動かなかったというものもございまして、一割以下のものが二台か三台ございました。一方成績のいい方は七〇%、八〇%という稼働を示した例がございます。 一方、火力発電所はこれ百幾つもあるものでございますので簡単に言えませんけれども、全体の総合平均——ちょっと正確な数字持ち合わしておりませんが、全体の総合平均では五〇%前後の数字を毎年続けております。もちろん非常に新鋭のいい発電所で故障のない場合には、年間八〇%近い稼働を示しているケースがあるはずでございますし、一方古いもの等につきましては、年間の稼働率ということでいきますと
私どもの方では顧問の先生方いろいろお願いし、その設計の審査等々につきまして御意見を出していただき、同時にたとえば現地を見ていただくようなケースもございますし——現場でございますが、あるいは会議の費用等々がございます。そういう費用がございますけれども、先生方にお礼として出す手当を除きまして、いわば現場を見ていただくための旅費、それから会議費等といういわば活動費、これは五十二年度約二百九十万、そして五十三年度が三百六十万でございまして、大体二割ちょっとアップでございます。一方、手当の方につきましては、これは基本設計といいますか、規制法二十三条の関係の審査が……
私どもお願いしております技術顧問の方々には、従来から、審査なり検査なりに当たって、その必要な御意見を伺う。それも、私どもでは処理し切れない、あるいは御意見を伺わないとちょっと判断しかねる、または判断に迷うというような問題につきまして、専門的かつ高度な御意見を伺うという趣旨でお願いしておるわけでございまして、そういった趣旨と、それから安全確保の重要性ということから、高度な専門的知識をお持ちであり、かつ公正、中立的な判断を下していただけるような方と、そういうことで、原子力の安全に関係する各専門分野についていろいろ研究をされ、あるいは学問的に掘り下げておられる方をお願いしておるわけでございます。
私どもでお願いしております顧問は、通産省の行政といたしまして、こういう判断をするというときにいろいろお知恵をおかりするわけでございまして、したがいまして、役所として大臣からお願いすると、こういうことでございます。
私どもお願いしております技術顧問は、性格的に申し上げますと、原子力発電所の審査、検査、私どもが行政庁として実施するに当たりまして、いろいろ技術上の諸問題につきまして御意見を聴取するという……
私的諮問機関でございます。そういう顧問会の性格、それから各顧問の方方に率直な御意見を言っていただくというような観点から、実は顧問会の名簿の公表については従来からも差し控えさしていただいており、今後とも差し控えさしていただきたいと思っております。
今度の一次審査の私どもへの移管に伴って、特に新たな研究機関を通産省内に設置するという考え方はきょう現在持っておりません。
現在の軽水炉は確かにいろんな点で改良の余地がございます。その意味で、完成というのがもう手を加える余地がゼロであるというような御趣旨であれば、完成されたという言葉を使うのはやや問題であろうかと思います。ただ一般社会常識といたしまして、現に経済的にあるいは実用に供して一向差し支えなと、そういうような意味ではすでに完成された実用炉であると、こう言っていいかと思います。なお、原研等でいろいろ安全性、信頼性の実験等をなさっておられます。そういった実験結果の成果は、これは原子炉の設計そのものに使われる場合もございますし、原子炉の安全評価という、評価をよりよくすることに使われる場合もございますが、これらにつきましては、通産省としても原子力研究所の
先ほどの私の御説明あるいは不足だったかと思いますけれども、完成されたというのが、全く手を加える余地がないというふうに解すればということで仮定で申し上げたわけでございます。私どもといたしましては、手を加える余地はあるけれども、実用炉かどうかという点であればすでに完成された実用炉と考えていいと考えておるわけでございます。
今度の法律改正が行われますと、基本設計につきましては一次審査が通産省に移るわけでございます。詳細設計以下運転までにつきましては、従来からも電気事業法に基づきまして通産省でやっていたわけでございます。したがいまして、その差額に相当いたします基本設計、規制法二十三条の関係でございますが、これをお引き受けすべく、体制として課の増設を図り要員の増強を図り、先ほど大臣からもお話しございましたが、顧問会の拡充を図るということでございまして、詳細設計につきましては従来どおりのことでございますので、これは私ども十分できると思っておりますし、一方、基本設計、第一次審査につきましても十分お引き受けし得る体制かと思っているわけでございます。 なおダブ
私どもも従前から、法律上の立場なり何なりということは別にいたしまして、地元の方々、これは賛成の方であろうと反対の方であろうと、しかるべき人数の方がしかるべき時間に、これは相互にお打ち合わせをしなければいけないわけでございますけれども、いろいろお話し合いをしたいというのにはできるだけ受けることを考えてきているわけでございます。ただ、何分私どもも必ずしも十分たくさんの人間がいるわけでございませんので、したがいまして、そういう方々とお会いし、お話しする機会というのは、あるいは先生おっしゃるように不十分であったかもしれません。しかし私どもとしては、私どもとそういう方々との御相談の上、何度もそういう機会を持っておりまして、私自身も過去数年の間
私ども、詳細設計以降の段階、運転までにわたりまして安全規制を従来からやってきたところでございまして、その過程では、実態問題といたしましてもっぱら、電力の経済性等々というような観点と全く切り離して、いかに安全を確保するかということで実際上もやってまいったわけでございます。確かにいろいろ故障が起こったり事故が起こりましたり、あるいはトラブルで非常に長くとまっているというような現象が現に起こっておりまして、あるいはそういったことが安全をおろそかにするものでそうなったというような見方もあるのかとも思いますけれども、むしろ逆に、仮に業界が楽に動かしてくれというようなことを考えるとして、業界自身も安全をおろそかにすることはないと思いますけれども
顧問会のメンバーにつきましては、専門的な能力をお持ちの方で厳正な判断をしてくださるような方をお願いしたいと思っているわけでございます。先ほどのお話の中で、反対賛成、その間の論議が行われてというお話がございましたが、私どもといたしましては、そういうような議論はむしろ、行政懇の御意見の中にもございますけれども、公開シンポジウムというような制度がいま先生の御指摘のような場になるのではなかろうかと、こう理解しているわけでございます。
私ども、従来科技庁、原子力委員会でおやりになっている第一次審査を引き継ぐわけでございます。確かにいま先生のような勘定の仕方をされますと、人数が六十人から十八人ということでございますが、やや技術的になりますけれどもちょっと御説明をさせていただきますと、現在の安全審査会は私どもが引き継ぐ以外のこともやっておられます。私どもの方の顧問会、これは従来からの方にも同時に基本設計についても参画していただくつもりでございます。そういうような意味では、六十人のうちの全員の方が御参加なさったとは思いますけれども、ある割り掛けをしたものと、それから私どもの純増分に既存の方々のうちのある割り掛けをしたものというふうな数合わせになるわけでございまして、そう