最低基準額の水準は、おおむね生産コストを賄い得るものとして設定しているのでありますが、しかしながら、不測の事態といいますか、価格が五五%水準を下回る例が見られることを踏まえまして、野菜の生産、流通の構造改革に取り組む産地は最低基準額を四五%水準まで引き下げることを選択できるようにするというふうにしているわけでございます。仮に四五%水準を下回ることが懸念される場合には、やはり今行われておりますように、産地廃棄等によりまして価格の維持回復を図るということがしかるべきと、私はかように考えるわけでございますが。 今、先生から、未来を考えた場合には、これから構造改革によって低コスト化が進めば価格はもう必然的にどんどん下がっていくということ
