御指摘のとおり、運輸省関係の繰り越しあるいは不用額の中では、港湾が非常に多うございますが、港湾の公共事業費は相当大幅の中のものでございまして、その内容をいろいろ調べますと、先ほど大蔵大臣から総括的に御説明がありましたのと全く同一でございまして、繰り越し額につきましては漁業補償がまとまらなかった。それから工事でございます。特に工事関係につきましては、海の中の工事でございますから、波風あるいは台風というようなものに災いされることが非常に多うございます。そのために工事が手間どったということで繰り越しになったものが大部分でございます。不用額になりましたものは、漁業補償がどうしても行き詰まりまして、もうこれ以上実行不可能だというようなものも一
