輸入をふやすためには、いまあらゆる方法をとりたいと思います。特に、一つの方向としては、他国との話し合いで資源の開発をしてもらっておきながら国内の需要がないというために約束の数量を引き取らないというようなことがございますが、これはまた、再び好況に向かったというようなときに、この資源の獲得ということについて非常に故障を起こす問題でもあろうと思いますので、できるだけそういう過去の約束に基づいた輸入は国内でいろいろなくふうをしても引き取るというようなことも今後考えてみたいと、いま検討しておるところであります。
