高速地下鉄道をはじめ公営事業それから病院については、その事業費の助成そのほか金融の上における優遇、いろんなことですでに相当の援助をいたしておりますが、依然としてこの経営は改善されていない、これを放置しておくとますます内容が悪化してくることでございますので、さっき申しましたように来年ごろ、これはある程度根本的な再建策を立てなければならないだろうと思っています。しかし、本来ならこれはみな独立採算制で地方の責任においてすべきものでございますので、安易に国が助成をすべきではないという立場でいままでいろいろやってまいりましたが、結局そういうことをやっても現実に経営が悪くなってしまえば、最後はみんな国が見ざるを得ないということに追い込まれてきて
