今回御提示申し上げております所得税、住民税の改正といたしましては、最低税率は国の場合は一〇・五%、地方税の場合は五%となっておるわけでございます。勤労者、サラリーマンの方につきましても、まず下積みといたしまして勤労性所得、給与所得がある。利子所得としては、平均的なケースを考えますとその上積みとしてあるわけでございますので、そうした所得税の税率構造等を考えますと、国税、地方税合わせての水準としては二〇%といった水準が適当ではないかというふうに考えられるわけでございます。 それからまた、現時点におきましては、利子所得の基本的な源泉徴収税率としては二〇%という数字がございます。これは国税だけの数字でございます。今回これは国、地方、一五
