たとえば河川における資源確保の問題にいたしましても、いまの時点でこれはいけない、河川管理の立場にウエートを置いて問題を判断すればこれはいけないということでありましても、砂利の資源が非常に重要性を持つものだというような時点に立てば、また違った側面から問題の価値評価が出てくる。したがって、今後は、自然に賦存している砂利というものは、掘っていけばそれだけだんだん減っていくわけです。減っていくが需要はだんだんふえていく。それに適応させていくためには河川を現在のままで手をつけないで、ただ安全に管理するというだけでなくて、砂利の資源を確保しながらなおかつ川の管理が向上していくのだ、あるいは心配がないのだ、こういうことで積極的に取り組んで、その面
