大体五年という目途でおやりになるとして、これは競輪をもっと強化して発展させようという考え方が土台になっておるのか、あるいはこれは非常な悪いものであるから、すみやかに廃止したい、その廃止のためのいろいろな経過措置として五年間が必要である。その間にスムーズに廃止ができるような措置を講ずる、こういう考え方の五年間であるのか、これを伺いたい。
大体五年という目途でおやりになるとして、これは競輪をもっと強化して発展させようという考え方が土台になっておるのか、あるいはこれは非常な悪いものであるから、すみやかに廃止したい、その廃止のためのいろいろな経過措置として五年間が必要である。その間にスムーズに廃止ができるような措置を講ずる、こういう考え方の五年間であるのか、これを伺いたい。
そういう考え方であるとするならば、五年という、こういう長期の期間が必要であるという根拠はどういうところにあるか。
競輪を中心にして非常に国民の射倖心をあおっておる、またこれを中心にしていろいろな社会悪が醸成されておるわけですが、こういう地方財政の財源の関係という問題と、この競輪を中心にして起っておる国民倫理の頽廃を来たさしめておるという点、これを中心として起っておるところの社会悪、こういうものと比重をかけて、地方財政の財源というところに重点を置いておるような答弁でありますが、大臣は競輪というものを基本的にどういうふうに考えておるか。そうして地方財政に重点を置く根拠を一つ明確にしていただきたい。そうして競輪を中心にして起っておるこの社会悪に対して、どの程度の認識と、これに対してどういうふうに考えておられるのか、この競輪というものに対する基本的な態
事務当局あたりでは、たとえば競輪によっていろいろな社会悪が若干一面に出ておる。しかしながら一面においては地方財政の財源をうるおしている。あるいは自転車産業の振興に相当の役割を果しておる。あるいは貿易、輸出振興について相当な役割を果しておる、こういうようなことを述べておるようであります。そういうような社会悪というのは、そういう地方財源なり、輸出振興なり、自転車産業の振興というような面から来る必要悪である、こういうようなことを考えて、この問題を行政的な面から処理されるということになると、これは国民の現在競輪に対して考えておる関係とは非常な隔たりになって来るわけですが、その点を一つ明確にしていただきたい。大臣の答弁においても、これは一面に
こういう射倖心を刺激するような事柄は、終戦後特に顕著な形で公認されて参ったと思うのであります。戦前には競馬程度のものでありましたが、終戦後においては競輪が現われて来る、ドッグ・レースが現われて来る、あるいはボートが現われて来る、あるいはオートバイが現われて来る。さらにはなはだしきに至ってはハイアライをやろうとした。ことにハイアライをやる場合には、その収益の幾割かは社会福祉のために献金するのだ。必ず悪いことをやるときには、その裏づけとしてこういうふうにいいことをするのだという差引勘定で、その方面に問題をそらして、非常に貧乏でみんなが困っておる、国の財政からいっても財源がそういうふうにない。それでそういう特別な収入を得て、それで社会福祉
大臣はこういう現象は好ましくない。またわれわれが考えていますように、どういう事象があっても、ほんとうに国民が、競輪があっても、——競輪のやり方にもいろいろあるのでありますから、頽廃した形において競輪をやるか、あるいは大臣が言ったように、レクリエーションの形でこれをやるかというやり方もありますが、現在の傾向は決して正しい方向に動いていない。大臣もこれは好ましくない、こうお考えになるならば、この暫定措置というものは、できるだけ短かい期間においてこれを処理する、こういう真剣な取り組みが——競輪というこのつめのあかほどの、これは法案にしてもつめのあかほどの問題でありましょう。非常に零細な問題でありましょう。しかしこれが議会の中において公然と
こんな自転車の問題でくどくど尋ねるようでありますが、しかしこの問題は小さな問題でありましても、やはり現在の政治における一つのモラルの問題として、これは大きな批判の基準になる問題と考えますから、われわれ重ねてこれをお尋ねするのでありますが、われわれ今まで議会において、委員会においていろいろ論議しておりますが、すべてものをきめる前にはわれわれ委員の発言についても非常に謙虚にわれわれが期待する以上に、よく趣旨を了承して実行に移しますから、実行の過程で十分尽しますから、こう言って、一たんこれが決議されてしまうと、とたんに今度は逆に、いかにしたら自分に都合いいようになるかと、これを拡大解釈をし、ただし書きがあればこれを拡大解釈する。あるいは何
それではこれより会議を開きます。 まず中小企業庁長官より中小企業対策についてお話を伺います。
本日は中小企業金融に関し、説明員及び参考人各位より、御意見を伺うことにいたしたいと存じます。 参考人各位に一言申し上げます。本日は御多用中のところ特に御出席下さいましたことを厚くお礼を申し上げます。御承知の通り、ただいま政府は本年度の中小企業に対する出面の施策を一応決定いたしまして、これらを織り込んだ三十年度予算を本院に提出しておりますので、この機会に、当面の中小企業金融の問題について、直接金融を担当しておられる各位の御意見、御希望等をお伺いいたしたいと任ずるのであります。なお御承知かとも存じますが、ただいま商工委員会におきましては、中小企業金融公庫に対する政府出資金の増額をなすため、及び同金庫の開銀からの借入金を政府の特別会計
次は中小企業金融公庫理事中野哲夫君。
次は全国相互銀行協会常務理事島崎政勇君。
次に全国信用保証協会協議会嘱託木畠英一君。
次に全国信用保証協会協議会主事松本英正君。なるべく簡単に一つお願いいたします。
次は商工組合中央金庫理事の加藤八郎君。
本日御出席を予定されておりました志津義雄君より、急病のため出席しかれる旨の申し出がありましたので、御了承願いたいと存じます。 以上をもって説明員及び参考人の陳述を終りました。説明員及び参考人のただいまの陳述に対してのみ質問を続けたいと思います。質疑の通告がありますから、順次発言を許します。松平忠久君。
松平君、質疑は他にも相当ありますし、時間も相当経過しておりますから、なるべく簡単に願います。
この際議員長谷川四郎君及び加藤清二君より小委員外の発言を求められておりますので、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは議員長谷川四郎君及び加藤清二君の発言を許します。加藤清二君。
時間が経過してたいへん恐縮ですが、もう一人質問者が残っておりますから……。阿左美君。
本日はこの程度にとどめます。 説明員、参考人の各位には御多用のところ、しかも昼食を抜きにいたしまして、長時間にわたり種々貴重なる御意見をお述べいただきましたことを恐縮に存じますとともに、心からお礼を申し上げる次第であります。 それでは次会は公報をもってお知らせすることにいたしまして、本日はこの程度にて散会いたします。 午後一時三十四分散会