自由党の党議の申合せとして予算を伴うものは差控える。しかし政府の下請として扱うものはこの限りにあらず、また利権的なものもこの限りにあらず、(「変なことを言うな」と呼ぶ者あり)こういう性質のものであるとするならば、われわれはまたそういう角度から論議しなければいけないのでありますが、この法案にわれわれは利権的な臭味があるという考えを持つておるのであります。なぜかなれば(「不当なことを言うな」と呼ぶ者あり)不当じやない、ちやんと証明するから。少くとも議員の扱う立法というものは、公共的な立場、総合的な立場からものを扱うものであつて、たとえば先般の競輪に対する機械の問題のごとき、これは限られたものを対象として行つておる。この法案のごときも限ら
