一方に出血輸出をやつておつて、安定価格があるから、これによつて国内消費者にはその分の転嫁をしないというふうに政府が国内に声明し、消費者にそれを強制する以上、しかも最低価格を設定して、これ以上には下げないんだ、安い肥料を海外から輸入させないんだと、一定の安定帯価格をもつて国内農民に強制する以上は、生産コストがこういうふうになつており、生産原価はこうなつておるのだ、これに対してこれだけの適正利潤をかけて、これだけの価格は妥当なんだ、こういう計算の上に立つた数字で消費者に納得さす線を明確にすべきである。価格の面においてはそういう点を明確にするとともに、生産の上においても、現在合理化できる限度における合理化に努力をして、現在はこれだけの価格
