なおこの問題は、あとでいろいろ当局から伺うことにして、もう一つ、次に、国有林の経営の問題についてお伺いしたいと思います。 いま、木材の需要は非常にふえてきております。そうして、それに対する供給力は非常に減ってきております。シェアの条件がだんだん拡大してきておるわけであります。そうして、その中で一番大きな供給源である国有林の荒廃の状況が一番ひどいんじゃないか、こう思うのでありまして、木材資源の供給力ばかりではなくして、国土保全の立場からも、いろいろ手配をしなければならぬ、あるいは新しい資源を増殖するためのいろんな施設をしなければならぬ、あるいは奥地林の開発のための林道その他の投資が必要だというふうに、まあ内外多事な状態にあるわけで
