時間がありませんから端的に伺いますが、電気事業法が先般国会にかかりましたとき、公聴会で木川田東電社長に私はお尋ねしたわけであります。火力電力料金を決定したのは昭和二十九年です。それから見ますと、今日は技術が相当進みましたし、石炭なり重油なりの単価もずいぶん引き下げられた。熱効率が高くなって、大体四〇%以上のコストダウンができておる。無理をするのでなくて、当然そういう条件が整備されてきている。でありますから、火力発電の多いところは、関西電力なんか料金を改定しない。そして、きょうの日経にもありますが、これで見ましても、関西電力は、前期が四十九億七千二百万円の利益に対して、三月期は六十億というふうに非常な増益をあげている。そういうふうに、
