私が農林大臣にお尋ねしておるのは、一つの手で解決せいというのではない。二つの手でも、三つの手でも、四つの手でも、十でも、十五でも、いろいろな手を使って、総合的に、合理的に直せるものはそういう方向をおとりなさい、こういう立場で言っておる。一つの手を聞いておるのじゃないのです。 そこでやはり自由化をしているわけですから、国際競争の問題もあります。国内の態勢が整っていないという点もあります。時間がありませんから、あまりあれこれと問題を広げるわけにいかないと思うのですが、私は一つは原料生産の面において、農林省がその農業政策の主管であるにかかわらず、それらの問題について全くめくらがやっておるようなことをやっておる。過去に何十年という経験を
