その自家労働の工場平均というのはどういう工場の平均をとっておりますか、あなたの方の資料ま……。
その自家労働の工場平均というのはどういう工場の平均をとっておりますか、あなたの方の資料ま……。
日雇い者の労賃はそのまま日雇いのものを取って全規模の工場労働者の平均をとる、それが九千二百三円になっておるようでございますが、これはもう一つの試算として米価算定専門委員会がやったいわゆるA案、これによりますると全規模の三十人以下も全部入れたもの、そして物価差でこれを引き直してやったもの、これを入れたものは上下一万二千三百六十九円と一万二千三百四十六円になっておるわけです。これを一万二千四百円と普通言っておるわけでございますが、私は全規模のは一万一千二百八十六円と一万四百二十五円上下でこれよりもはるかにその方は低い、労賃の要素の関係から……。私は完全な農家の要求する所得補償ということを考えるならば一これはやはり工場労働者の全規模のうち
農林大臣にお伺いをいたしますが、私が伺っておるのは、物価がどんどん上っておったインフレ時代は、これはやむを得なかったと思うのです。ところが政府は明らかにデフレ政策をやって、地固め政策をやって物価を引き下げるという、そのときにあなたがパリティ方式をそのままのみ込んだ。生産費方式に反対であって、生産費方式のいろいろな内容、どの案がいいということは一応別にいたしまして、私はこのA案というのが一番農家の立場からいいと思いまするけれども、それはまあ一応別にしておきます。どんどん物価が下るということを政府の基本方針としておる、そのうちであなたがパリティ方式を、生産費に反対をしてパリティ方式に賛成をされるということは、それは明らかに低米価政策を認
パリティ方式だけでなくて、生産費を加味したと言われますが、先ほどの食糧庁長官が説明したいろいろの数字は、これはたまたま一万三十五円と出て、一万六十円と近いから、これはそういうことを言っておられると、こういう感じを非常に受ける。ですからほんとうに生産費を基礎にして、そうして所得補償を考えるというこのA案のような方式でやるならば、これは特に農業労働者というものは非常に激しいのですから、明らかに一万二千三百六十九円というものが、これはもうだれがやってもこの数字が出てくる、そういう数字があるにもかかわらず、一万六十円というものと比較すれば非常な幅があるわけです。ですから少くとも比較的には私は、やはり生産費を十分に償って増産をし、喜んで予約制
今度はあらためて大蔵大臣にお伺いをしたいのですが、先ほど大体財源として百六十億というお答えがありたわけであります。これは大蔵大臣の考えでは、この百六億はもうぎりぎりの財源の総額であるのかどうか。あなたのお考えを伺いたいと思います。
まだ百六億よりも以上に措置し得る余裕があるのかどうか、これは率直に一つ伺いたい。
そこで、この生産方式をとる場合は、前年度の生産費をとらなきゃならぬという不便があるのだというようなことで、河野さんが生産方式にあまり賛成できないというようなことを言われました。これを同じくパリテイ方式をとっても、五月末のパリテイで今やったのだから、従来大体九月末のパリテイで米価は実質的にはやはりきめなければならぬ。そうすると、その間これはまあ上るか下るかわかりませんけれども、指数が。これは先ほど梶原委員の質問に対して、そういう場合には措置するということをお答えになったわけです。かりにそういう場合、措置しなきやならなくなった場合には、ここで百六億出してしまったら、一体どこで措置をするのかですね、その場合。お伺いしたいと思う。
それではさらにお伺いしたいのは、予備費が三百億あるわけですね、予備費を三百億。この予備費はどういうときに使うおつもりでおられるわけなんですか、これを伺いたい。
買入数量の変動があった場合に使う場合と、そのほかにも使える、こういうことであれば、かりにパリテイ関係でバック・ペイしなければならぬという場合もこれを使えばいいわけですが、あるいは私はもう一つ大蔵大臣と農林大臣に、そういうわけでこの三百億というものが使えるならば、今農相が答弁されたように使えるものならば、米価審議会が一万六十円より上回った価格できめた場合、当然これで応ずべきだと、また尊重しなければならぬ、また慎重するとあなた方言われておるんですが、私はこれで措置できると思う。従って百六億というもののほかに私はまだまだ米価について措置する余裕がある、今の農林大臣の答弁は私とりたい。御答弁をお伺いいたします。
よくわからない。赤字の出るような——赤字が出ないようにある、この中で措置する、ですから今農林大臣が答えた点を私はいいと思うのですが、これは大きな方針だから、あなたあとで答弁されてもいいんです。大蔵大臣と農林大臣は一つ相談して答えて欲しい、米価審議会にもう明日かかるんです。方針だから相談してどっちか言わないと、また変わったというと困る。
予算の説明書によれば、食糧証券に見合う予備費として三百億、こう書いてあるわけなんですから、その範囲で価格の上昇する場合、数量が多くなる場合も私当然使えると思う。会計法上は、会計法は私読んだことはないけれども、当然これは使える。今の説明ではおかしいと思う。
非常に説明が私はおかしいと思う。かりに食糧証券ですから、米という見合いのものがあるのです。その見合いのものが百俵か二百俵かある場合も、その二百俵になると同時に一つ一つの単価が少しずつ上ることによって金が大きくなるのも、とにかく見合うものという物はあるのですから、それによってその見合うところの三百億の予備費でありますから、これは価格が上る場合も物がやはりあるのですから、私当然使えると思います。当然私はそうなってくると思う。そのための予備費なんですから。
それはおかしいと私はどうしても思うのだが、数量を増したときだけは使えると、こうおっしゃるが、あなたは数量を増したときだけは使えるが、価格が上ったのには使えない、こういう結論ですか。
それは今の説明は、明らかに米価が一万六十円より上るということを想定することは困るので、三百億の予備費から出せるのだけれども困るので、そういう今の理屈を私は言うておられるのだと思う。上ってもですよ、上った場合も数量が多くなった場合も、上った値段で高く買うものの石数というものは見合いの財産としてあるのですから、それは当然いいと思う。しかしそれが非常に莫大に上って、それからまた数を予定より非常にたくさん買わなければならぬために、食管特別会計の四千七百何十億とかという歳出ワクが足りないというような場合も考えられるけれども、そのときでも歳出ワクを大きくしたらいいのであって、変更したらいいのであって、当然三百億がいずれにもこれは使えるということ
そこでですよ。今のように二千三百五十万石を一定の価格で予定しておると、ところがそれを非常に高くしたために、その赤をうめるために三百億があるのだけれども、しかし二千三百五十万石の単価が上ったために四千七百数十億円の食管特別会計の歳出のワクは間に合わない、こういう場合にだけしか問題にならぬはずですよ。それはあなたの言っていることはおかしいですよ。そのときはなるほど食管特別会計は動かなくなるわけです。そのときは議会の開会中だから、歳出ワクだけふやしたら問題ないのだと思うのです。だから私は三百億の予備費を一体何に使うのかも、はっきり先ほど、数量のときだけ使うのか、それ以外には使えないのかということをはっきり言われないようだけれども、私はそん
赤字は私は出ないと思います。ですから農林大臣はできると言われて、二人が変った答弁を私にされていることは私許せません。相談をして下さい。
そうすると農林大臣も結局価格の上った分に対しての措置として、予備費はやはり使えないのだ、まあ結論はこうでございますか。一つ御答弁を……。
そういたしますとですね。結局いろいろな答弁をされましたが、結局ですよ、百六億円以外の財源は一銭もないということなんだということですむ。そうすれば一万六十円というものはあした米価審議会にかけられるのですけれども、これはもう動かさないのだということよりほかに何ら答えが出てこない。農林大臣は先ほど来、場合によってはあしたの閣議の模様としては、米価審議会の意見を尊重することによって考慮をする余地があるような含みの答弁もしばしば伺った。しかし今までの質疑応答を要約すると、もう百六億以外には一切財源はないのだ、従って一万六十円以外の米価のきめようはないのだ。もう結論はそうじゃありませんか。それはどうですか。
大へん希望の持てる御答弁。先ほど来説明をされた輸入食糧あるいは食管特別会計の中の節約、酒造米、業務用米、これ以外にあるのか、あるいはこの率はその場合上げるのか、財源を上げるのか、あるいはそのほかに考えられる財源があるのか、これを伺いたいと思うのです。
私は問がないので、これを伺って締めくくりますか、それであればただいま予定をされているところの財源百六億の内訳をすぐ出していただきたい。たとえば輸入食糧の値下りで幾ら、今予定をされているはずです。節約で幾ら、酒造米で幾ら、これを項目別に数字をここに御報告おき願いたいと思う。今のような答弁があったから、これをはっきり知っておかなければならない。それを御報告願いたいと思います。その資料をいただいて私の質問を終ります。