先ほど鹿野元労働省課長が収賄容疑で逮捕されたと申しましたが、労働省を含むほか十カ所に家宅捜査が入ったようでございますが、労働大臣、どう思いますか。
先ほど鹿野元労働省課長が収賄容疑で逮捕されたと申しましたが、労働省を含むほか十カ所に家宅捜査が入ったようでございますが、労働大臣、どう思いますか。
検察庁が官庁に家宅捜査をするというのは大変なことでございますね、これは。大変なことであります。総理、どうお感じになりますか。
竹下総理は十二月二日、参議院の委員会でこう申しておられます。「政治責任は結果責任である、」こう言っておられる。「結果責任」というのはどういうものだとお感じになっておられますか。
そのときのあなたは、こういうことに関連してです。 「私自身に関しましても、元秘書が、経済行為であるといたしましても、少なくとも政治家たる者、なかんずく私は今、内閣総理大臣でございます。もろもろの情報等の最も入りやすい立場にございます。」こういうことで、「政治責任は結果責任である、」と明言されておられるのですね。
検察庁も労働省もあなたの監督下にあるはずであります。そのあなたの監督下にある官庁の一つに強制捜査が入るということは、これは重要な問題だとお受けとめを願いたい。 結果責任ということで、私はこういうことを経験をいたしたことを申し上げたいと思います。 四十年前の戦争のときに、私は海軍の軍人で軍艦に乗っておりました。この軍艦が潜水艦の雷撃を受けて沈みましたときに、私の船の艦長は退艦をせずに船とともに沈みました。海軍の他の艦長や司令、司令長官も船とともに沈みました。どうしてだろうと私は非常に考えさせられました。どうして死ななければならないんだろう。そのときはたと思い当たったことは、海軍という大きなシステムの要所要所の責任を負っている者
曽野さんを私は、私の申し上げました一つの同じ考え方だとして御紹介申し上げた、あなたは聞いておられたからと思いまして。そのことに関する感想を聞いたのではなくて、結果責任というものを内閣総理大臣はどうお考えかということを聞きたいのです。お答え願いたい。
あなたは、政治改革ということを現在のあなたの政治課題として掲げられております。我々の角度、先ほど国民のリクルート事件に対する感覚というものを申し上げましたが、その立場から申し上げますと、やはり政治改革というのは、政治といわゆる金とのくされ縁を断ち切る、断ち切ってくれよということが、現在の政治改革の最大の任務ではないか。人々は今、デモクラシー、民衆による政治だと言っておるけれども、カネクラシーではないか、金でやっているのじゃないか、金の支配ではないかとすら批判をしている人があります。こういう批判を断ち切ることが、お互い政治家、政党としての最大の任務ではないか、こう思います。 しかし、選挙は公のことでございますが、我々はそれぞれ個人
公のジャンルに入っておる政党の活動等が、やはり個人の懐からの浄財を得ようとすると、なかなかいろいろな問題が起こります。これは、我が国のみならずよその国でもそのようでございまして、したがって、公費によって政治活動をやる政党等への補助をやっていこうということをやっている国々があります。西ドイツやスウェーデン、ノルウェー、デンマーク等、あるいはアメリカ等も大統領選挙ではやっておるようでございまして、しかし、これをやろうといたしますと政党法がなければはっきりいたしません。しかし、政党法をつくろうということになりますと問題があります。過般、塚本委員長はそのことに触れまして、あなたも聞いていただいたと思いますが、政党法というのは、全体主義政党が
政治改革の目玉として、何か承っておりますと、議員定数の是正問題が大きな焦点になっておるかのごとくでございますが、もともとその議員定数の是正というのは、この前の改正をやりました六十一年五月、暫定措置をやりましたとき以来の問題でございまして、我が衆議院もこの問題について暫定措置であるという決議をやり、抜本改正の内容について衆議院が全員で承認をいたした中身でございまして、今その政治改革の目玉として取り上げるものとは次元が違うと思うのですが、いかがですか。
今あなたは短期と言われましたが、抜本改正というものは抜本改正であって、時間はやはりかけてでもやらなくちゃならぬのが抜本改正。短期というのは何ですか。この長野三区を一名減員にして、六名区の北海道一区を二つ、三人ずつに分けて、総定数五百十二を五百十一にするというのが短期なんですか。
今あなたからお話がございました二月四日、ロサンゼルスの談話で、五百十二を十一に減らすことについて良心の苛責からエスケープする方法のようなことを言われた。良心の苛責というのは何に対して感じられたのですか。
私たちはこの六十一年五月二十一日の本院の決議、これを一日も早く実現したいと考えております。これの合意は、二名区、六名区の解消という文言は、これは長年我々がやってまいりました三ないし五のいわゆる中選挙区制の中で問題を解決しようというものであり、したがって、議員総定数につきましては、まさしく四百七十一からふえてきたわけでありますから、別表改正で。これはやはりできるだけ縮減していく。民社党は、五百名以内までつづめようではないか、そして一対二以内につづめる、そういう新しい選挙区画を考えようではないかと考えております。したがって、これをぜひひとつやっていただきたい。 去年、私は民社党のこの責任者でございますが、あなた、動かなかったのだ、全
今のお言葉で抜本改革、決議は改正でございますが、それをやる意思に変わりはない、そのことなら我々は協力しますよ。一名減なんかだめですよ。そんなことをやるために選挙法のことを言うのではございません。やはり国民が期待をしておる。本院が決議をいたして、そうして既にもうこれは三年たとうとしておるわけでありますから、これはやりましょうや。みんな国民が期待をいたしておる。一名減なんかで選挙をやったら、また訴えられたら違憲になりますよ、これは御承知だと思いますが。この抜本改正は、各党ともに努力をしてやるべき問題だと我々は考えております。 さて、消費税が実施期日がいよいよ追ってまいりました。我々は消費税の制定に反対でございました。成立させないこと
大蔵大臣、問うたことだけ答えてくださいね。あなたがお立ちになると、時間が、時計がどんどん回っているような気がいたしまして……。 私が聞きましたのは、それは免税業者というのはその扱いの税金の額は少ない。全体としても税務署が収入する税額の中でその部分は少ない。少ないという実際の問題と、それは公正な税法なのかとは違いますね。そこを言っているわけだ。ちっちゃいからいいじゃないかということではないのであって、いや、なら税額票をつけると非常に事務が負担が多くなるではないか、これは金銭に換算できないかもしれぬがこっちの帳簿式がいいんだ、こうおつしゃったけれども、税法として一体それで公正なのか、この判断を伺っているのであって――まあちょっと、質
この酒がうまいかまずいか、どれだけまじっておるかということを議論しているときに、ぜんざい食べたら大体みんなで一緒だった、そんな話はいけませんよ。この消費税そのものが実施に当たって公正と感じられるかどうかだけ聞いておるのに、所得税だとかなんとかほかの話に持っていって、全体として見れば――全体として見れない、この点を明らかにしてほしいと言っているんですから。だから、この点はもっともっと努力をしてもらわなければ混乱が来ます。 竹下さん、あのときに税率の歯どめを伺った。歯どめはあなたの方と我々の方とに文書を取り交わしました。その中で、行財政改革を強力にやるんだということ、それからそのときはNTTの株の売買等がございましたが、今たばこ産業
この税率の問題は、国民が非常に不安感を持って見ておる。だからあのときも申し合わせをいたしました。しかし、まあ極力その維持を図るという程度。あなたが国会で明らかにされたのは、竹下内閣ではやりませんという話ですが、なるほどあなたの後の総理大臣の手を縛ることはあなたの本志ではないかもしれませんが、国民は、竹下さんだけがその内閣の存続期間だけ約束したって、不安でしようがないわけですね。竹下内閣後、何か計画がありますか。
福祉ビジョンにしろ行財政計画にしろ、別の年限の提示があるわけですね。税率だけは竹下さんという生き物の政権の長さでお決めになる。発想が違うわけだな。だから、あんなことを言っておるが次の内閣総理大臣になったらばんと上げるんじゃないかなと国民が非常に不安に思うわけですね。あなたは慎重にお考えになっておるか知りませんが、そういう点が問題である。我々は、税率の歯どめをもっときちんとしなければ、国民が安心して消費税に取っ組むことができないと思います。 さて、今まで申し上げましたように、転嫁の問題一つとりましても、努力をするのですが転嫁できなくても税務署が取りに来る。取りに来られたときの救済措置はないわけですよ。これはない。したがって、四月一
土地税制につきましても、我々との交渉のときに、あなた方は土地基本法を出すとともに、土地税制の改正をやるんだということを約束されました。土地基本法は、この国会の各党の質問に対しましても出す出すとこう言っておられるが、あなた方がこの前発表いたしました五つの推進要件、なかんずく開発利益の公共還元、これはやられますか。この五つはちゃんと完全にやるつもりの土地基本法、やられますか、お答え願いたい。
土地基本法は今国会に出すという御答弁がございました。そのときには土地税制の根本的見直しもされますね。
大蔵大臣、四回やったけれどもちっとも土地の値段が下がらぬ。そこのところをもっと考えなさいよ、あなた。下がらぬことをやっておるから下がらぬのです。 それから、土地基本法ができたらやれるものはやります、当たり前のことじゃないですか。やれないことをやるというのが、あなた、革新ですよ。その馬力でやってもらわなければいけませんよ。決意を伺いたい。