それに対して防衛庁長官としてはどのように連絡の改善をすべきであるとお考えですか。
それに対して防衛庁長官としてはどのように連絡の改善をすべきであるとお考えですか。
ミグ25関係は終わりにいたしまして、ロッキード問題に入ります。時間が参りましてまことに恐縮でございますが……
では、質疑を終わります。
先ほど安原刑事局長は、田中前総理の起訴状に関して、五億円がトライスター購入に関し田中前総理に贈られ、これが収賄されたということについては有罪にする確信を検察当局は持っておるのでそうだと信じておる、こういう表現をされました。伺いたいのは、この五億円というのはピーナツ、ピーシズ領収証に該当する部分であって、この点については捜査は完了したと御判断ですか。
そうしますと、ピーナツ、ピーシズ領収証、合計金五億円に対する関係者は、丸紅側で檜山、大久保、伊藤の三名であり、そしてそれの収賄側に関係ある者は田中前総理と榎本秘書官である、これで終わりである、こういうことですね。
問題は、この五億円の金が、この起訴状に記載されてあるL一〇一一のみに限っておるのか、それともその他のもの、すなわち、もう一件でありますP3Cに関係があるのかということがよくわからない。少なくとも有罪にする確信があるのはし一〇一一であるということは伺いましたが、今後の捜査の進展によっては、この五億円がL一〇一一以外のものにも関係があるということになれば、どうされますか。
この五億円はひたすらトライスターであって、P3Cではないと伺いました。しかし、P3Cに関する捜査は継続中であるということの発表も伺っております。 そうしますと、伝えられるところによりますと、ユニット三十の資金の流れの中で、一千万円が田中前総理に贈られたと報道されておりますが、そういう事実がありますか。
先ほどから児玉資金ルートの話がありますが、P3Cというのは五億円にはもう関係がないのだ。それならば、関係があるとしますと、いわゆるユニット領収証二つにかかわるもの、それと児玉資金ルートである。ユニット領収証はP3Cに関係があると御判断ですか。
そうしますと三十ユニットのうち七百万円についてはもっぱらトライスターである。だからそれを引きました二千三百万円、それと九十ユニットの九千万円、それと児玉の十七億幾ら、これにP3Cは関係があるから捜査を継続しておる、こう了解してよろしいか。
防衛庁長官に伺いますが、八月三十一日に五十二年度の予算概算要求をされたようでございますが、PXLに関する予算は提出されましたか。
十二月の段階になる、こういうお話でございますが、それまでには、やはり国防会議で四次防以後の防衛力整備計画の決定を受けて、それに基づいて考える、こういうことですか。
さて、法務大臣、児玉資金ルートというのはなかなか難航しておるという御判断がこの委員会でもあなたから言われましたが、十二月までに間に合いますか。
P3Cの導入については、このロッキード事件の解明が行われないうちにもし防衛庁はこれの購入を決定するなんということになれば、国民はその防衛庁の決定にはきわめて不信の念を持つと思います。したがって、防衛庁長官は、このロッキード事件のP3C関係が解明されるまではP3Cを買う御意思はございませんね。
昨日参議院のロッキード委員会で、PXLに関してP3Cとカナダが今回導入を決定いたしましたCP140との調査をするための調査団を送りたい、こういう御発言があったと聞いておりますが、事実ですか。
P3Cにつきましては専門家会議が昭和四十八年に設置せられて以来、微に入り細をうがって検討されておると思うのです。いまだにその調査をしなければならぬ問題であるのかどうか。 それから、カナダのCP140オーロラについて、つけたりのようなことを申されましたけれども、なぜカナダが、P3Cを導入せずに、それを改装いたしましてCP140という形で導入するに至ったか。お調べになるならばそれの方が本命だと思うけれども、なおアメリカのP3Cを調査しなければならぬのですか。
P3Cは補足の調査である、そしてS3Aを調査したい、CP140を調査したい。ですが、S3Aというのは、これは艦載対潜哨戒機であって、全くP2Jの後続機としては関係がない。むしろその中身は別でございますけれども、そういう種類のものであるし、CP140はP3Cに対する一定の判断があってカナダがこういう形のものの製作を決定いたしたのでありますから、P3Cを調査する必要は私はないと思いますが、お答え願いたい。
カナダがやりましたことは、P3Cの側に主としてS3Aの機器を搭載して新たな形のものをつくったということでございまして、その際P3Cに関するカナダ政府側の判断は、P3Cというものはその航法装置においても正確性、弾力性がないのだ、電波発射探知システムについても数世代前の開発であってもうすでに古臭い、搭載コンピューターはその第一世代のものであってすでにこれは古い、その監視任務につきましてもP3Cでは消化できない、偵察カメラについても昼間だけでだめだ、あるいはASWの機器についてもS3Aほど有効でないというような判断の結果、P3Cそのままの導入をあきらめたということは私は御存じだと思う。にもかかわらず、なおP3Cを調査しなければいかぬのです
P3Cがこのロッキード問題できわめて疑惑に包まれておる飛行機になってきておる。そしてしかもカナダ政府はそのままのものを導入せずして新しい形のものを、いまちょうど装備局長が申しました内装の機器を分離して導入を決めて、アメリカ政府もロッキード社もそれを是としてそういう契約を結んだことは天下周知の事実である。そんなことをいまごろ調査する必要はない。いまはっきりしなければならぬのは、にもかかわらずP3Cにこだわって調査をしておるというのは、これだけの大問題になっておるにかかわらず、防衛庁はなおP3Cの導入の意思をますます固めつつあると見られる。防衛庁長官、そういう態度なんですか、あなたのところは。
私はCP140は信頼すべきなんで一つも言うてないのであって、P3C自体は、今回のカナダ政府の決定に当たっても、一九九〇年にはP3Cはこれから相手方の潜水艦の発展等を考えると、いまその効用度を一とすれば〇・五に落ちる、したがって新しい機器を入れなければならぬというのがCP140を導入するに至った経緯でございます。そう考えておるにかかわらず、なおあなたの方がP3Cにこだわっておるから、したがって、このロッキード事件の経過にかんがみ、まだまだこだわるということは国民から疑惑の目をもって見られますぞということを申し上げておるのであります。 したがって、これから十二月までの間にP3Cになおこだわって、それとまたCP140と比べても、CP1
ライセンス生産に非常に重点が置かれたような語調でございましたが、最後に国産の話が出ました。いわゆるポスト四次防の決定のときには次期対潜哨戒機は重大な議題でもあるし、その場合に国産を含めて慎重にひとつ検討していく、こういう答えですか。