昨年度のものもすでに半年たっておりますが、日赤から当該依頼者に対して、その依頼の正確を期す作業は続けられておりますか。
昨年度のものもすでに半年たっておりますが、日赤から当該依頼者に対して、その依頼の正確を期す作業は続けられておりますか。
それは確認するように外務省も御努力を願いたい。昨年七月、自民党の北朝鮮訪問団が、田村君が団長になって行きました場合、七十四通に対する安否調査の依頼をいたしたようでございます。この件の返答はございましたか。
安否調査の依頼の返答は来ないが、もし里帰りも何も許しそうでない、こういうことでございますと、わが方のその家族が北朝鮮を訪問いたしたいという希望がございますが、こういう希望があった場合には外務省はどういう処置をされますか。
北朝鮮の方に国籍を持とうとしておる人々の北朝鮮と日本間の往来、日本国におけるそういう人々ですね。これは何ほどか認められておるし、北朝鮮からも、先ほど外務大臣言われましたようないろいろな件については往来が行われておる。したがって、いわゆるこの北朝鮮人妻の家族が北朝鮮へ旅行したいという場合には、政府としては積極的にこれを実現できるように計らわれますか。
宮澤外務大臣は半年前になし得る範囲のことをいたしておるのが現状である、こういうことでございますが、これは全然進行、進展がないのでございますが、あなたは何かこれを進めたいと思われますか。
せっかくひとつ進めていただきますよう期待しまして、時間がございませんので終わります。
外務大臣は、この国連大学の本部がわが国に設置をせられるということが、わが国の文化にどういう面で貢献すると思われますか。
文部省は、この国連大学の本部ができて、外務大臣のお話によりますと、世界の優秀なるソフトウエアが集まってくる、こういう話でありますが、集まってくる各国のそういう優秀な頭脳がわが国との交流をするためには、国連大学がいま考えているそのものだけではこれは不十分だと思いますが、わが国との関係について特別な何か御計画等をお持ちですか。
国連大学の本部の内容充実と見合いながら考えられなければならぬ問題でございましょうが、わが国に国連大学の本部があるというのは、何も席貸し業をやっているわけではございませんので、文部省としては、特にそれが存在することによって、わが国の文化の前進のために資するということをやはり計画的にやっていっていただきたいと思います。 さて、現在の国連大学本部はまだ仮事務所でございますが、これはいつごろ本事務所にする計画でございますか。
各国の優秀な頭脳がやってくる場所だといたしますと、大きなビルのワンフロアを借りておるなんというのは余りいい形ではございません。したがって、国連大学自体にも進行の手順と時間がかかりましょうが、やはり積極的に本部の建物、設備等をわが国も計画を立てて、もちろん相談をしながらでございますが、そういうわが国の文化の進展に寄与し得るような環境を持ったものを持つように努力をすべきだと思いますが、文部省はどう考えていますか。
その場合、東京首都圏というのはどこからどこまでだと考えていますか。
東京都区内はわかりますが、その周辺というのはどの辺までですか。
たとえばあるところに会社があってそこへ通勤するとしましても、新幹線のごときものができれば、一時間の通勤範囲というものはきわめて広範囲になる。最初にこの東京首都圏という言葉が考えられたときは何を考えたかわかりませんけれども、わが方の交通の便宜性というものが高まっていけば、いろいろな考え方ができると思います。その場合、やはり外国の事情のわからぬ人によくわが方の状況を説明をして、適当なところを選定する必要があろうかと思います。都市的状況といったって、新幹線の沿線は全部都市的ですね、そういう計算になる。二時間ぐらいのところは全部、太平洋ベルト地帯というのは全部都市的である。そういう御用意はございますか。
先ほど話が出ました、わが国に研究教育センターをつくるというのは、どの程度の御計画をお持ちですか。
これは別に東京首都圏にかかわらないのでございますから、そもそも、わが方がこういうものを日本国内に置きたいということで、国連大学へのアクセスをやり出したわけでございますので、積極的なプロジェクトをつくって折衝すべきものだと思いますが、いかがですか。
これは寄付金で賄うというのでございますが、どうも現在まで各国からの寄付の状況は芳しくないのでございまして、どういうお見込みですか。五億ドルを集めようと言っておるようでございますが、そこまでいっていない、わが国ばかりがたくさん分担しておる。ほかの国は一体どういう目でこれを見ておるのでしょうか、そして、五億ドルというのは何年ぐらいの間に達成される計算になっておりますか。
しかし、もうすでにわが国は、協定が発効し、法律ができて、仮事務所があるわけでございましょう。現実に金は使われつつあるわけでございまして、おとといでございましたか、OECDに対する基金のわが方の持ち分というのが衆議院では可決をいたしておりますね。急がなければならぬ。 国連大学の設置に反対した国々、グループがございますね。これはこの基金に賛成すると思いますか、思いませんか。
私どもの日本の国はこれに場所、建物等を提供しておるのですが、日本政府は基金を集める作業について協力をいたしますか。
わが国の協力じゃなくて、わが国が他国に要請をするような気持ちになっておるかどうか、あるいはするつもりがあるかどうかということを伺っておる。
せっかく国際的な機関がこうやって設けられるわけでございますので、日本政府としては十分の努力をいたして、りっぱな国連大学ができるように御努力を願いたい。 質問を終わります。