いまあなたのおっしゃったのは、このことではないんではありませんか。それはすでにあなたの前任者の豊田常務と相手方との四十四年の手紙の約束で、四十八年の成約の最初の受け渡しのときのことが決まっておるのであって、このこととは無関係でしょう。そうでありませんか。
いまあなたのおっしゃったのは、このことではないんではありませんか。それはすでにあなたの前任者の豊田常務と相手方との四十四年の手紙の約束で、四十八年の成約の最初の受け渡しのときのことが決まっておるのであって、このこととは無関係でしょう。そうでありませんか。
同じく四項のh項で、運転手つき自動車を無償で提供する、これはロッキード・エアクラフト・アジア社の日本居住社員が使用するためにというのでございますが、何台提供しておられましたか。
私どもは、あなたがきわめてロッキード社に対して弱い立場で契約を結び、その契約の施行をしておられるとみなさざるを得ない。たとえば、トライスターを売り込むために一体あなたがどういう売り込みの活動をされたか、報告してください。
いわば周辺の状況に対してあなたは努力をされたという程度ですね。契約の中心、そのものついて努力をされたのじゃございませんね。
あなたが書き、またあなたが勧められたこの怪しげな領収証について質問をいたしますが、伊藤社長室長が署名をいたしましたときに、あなたは伊藤社長室長の部屋まで上ってそれを書くことを慫慂されたと言われております。さて、伊藤社長室長がそのことのタイプを命ぜられておるときに、あなたはどこにおられたのですか。
あなたが四回にわたって十五階へ上って、そうしてそのことを依頼をして、そのペーパーができ、伊藤宏氏がこれに署名をされてあなたに渡されるまで待っておったのですか。
記憶というのはいろんなことがありますがね、大久保さん。過半数とか了解しているということは、ならぬわけであって。そうでしょう。四回もやられて、しかもその一つ一つについて記憶は定かでないと言われますが、過半数はそこにおった、と。だから、言われて、あなたは六階へ帰られて、伊藤宏氏がまたエレベーターに乗って降りてきてそれをあなたに渡されたこともあるのですね。
それでは全部十五階で渡されたのですか。
そのサインペーパーをクラッター氏にはどうやって渡されたのですか。
この前の証言と違うところは、最初クラッター氏の申し込みがあり、これが実行せられるまでの間に、この前は、時間的余裕がなかったということで出発をいたしました。しかしいまや、きわめて長い時間がある。こういうことは、その間にやはり共同謀議が行われておるということを国民の前にあなたは自白をされていることになりますね。私どもはそう見ざるを得ない。つくられたんだ。すなおに流れたのではなくて、これはつくられたシーンである、このように思います。 後は河村議員に移します。
民社党の永末英一です。 昭和四十四年三月六日付、ロッキードのクラッター氏からあなたの方の豊田取締役に書簡が発せられ、これに対して三月十二日、その内容を承認するサインが行われております。この内容は日本におけるL一〇一一販売についてでございますが、これは契約LAIL四〇一一についてその修正第四号、これに基づく手数料の支払いがロッキードからあなたの方に行われる、これについて規定したものだというのが書き出しでございまして、このLAIL四〇一一という契約はいつ締結されましたか。
これはあなたが先ほど本委員会で述べられました昭和三十三年以来丸紅とロッキードとが契約関係に入っている、その基本契約ですか。
丸紅・ロッキード間の基本契約とこのLAIL四〇一一、この契約等をひとつ本委員会に提出することを要求いたします。よろしいですか。
はい。 さて、この書簡は三月六日にクラッター氏から豊田氏に発せられ、十二日にその同意が承認されておるものでございます。ところが私がここに注目いたしますのは、同年一月十五日、ロッキード社と児玉譽士夫氏との間にコンサルタント契約が調印されているのでございまして、これは言うならば仲介人の代理契約ではなくて雇用契約みたいなものでございまして、非常にその内容は条件が厳格であり、そして他に迷惑がかからないようにと、いろいろな条項がございますが、これによって児玉譽士夫氏はロッキードから年間五千万円のコンサルタント料を取ることになりました。これは一月十五日であります。したがって、あなたの方がロッキード社との契約関係ですでにこの新しいトライスター
あなたの方がこれらのいろいろな問題を処理をしたあげく、四十七年十一月一日にロッキード社と契約を結ばれました。この契約の中で、あなたの方は代理店として唯一無二の代理店である、ソール・アンド・イクスクルーシブ・リプレゼンタティブ、こういう名称が使われておりまして、あなたの方は代理店、唯一無二の代理店だということを承知しておられますね。
その四項のC項には次のように述べられております。代理店のなすべきこととして、ロッキードのエンプロイーに対してはこのロッキードの製品を売るについて協力をせよと、こういうことが書いてございます。御存じですね。
覚えていなくても、そういうものだということは会長として承知しておられるのでしょうな。承知はしておられますね、そういうものであることは。
これは委員長、重要な点でございまして、自分のやった契約の一番重要な点を記憶を喪失されるようでは本委員会の証人として非常に困る。しかし書いてございますから、あなた知っておらぬものとして聞きます。 ところで、児玉譽士夫氏とロッキード社とのコンサルタント契約、これは市場コンサルタント契約でございまして、代理店契約ではございませんが、そのB項に次のような言葉が書かれております。このコンサルタントは、ロッキード並びにその支店、下請、さらに代理店との間でロッキードの製品を売るについて協力をせよ、また助力をせよ、こういうことが書かれておるのでありまして、この二つを突き合わせますと、すでに一九七〇年代の初めからあなたの方は児玉氏との間に内内の連
考えられないのなら、その理由をお述べください。
児玉氏とあるいはID社、いろいろな関係がございますが、いよいよこのトライスターの採用が全日空において決まりましたのが一九七二年、四十七年の十月末でございますが、それが決まりますと、その次の日、十一月一日にあなたの方はロッキードと改めて契約をきちっとされました。そこで、一機当たり十六万ドルのお約束をされた。ところが、このお約束をされた後で、先ほどから申し述べておるように、あなたの豊田常務とそれからクラッターとの手紙が発効するわけでございまして、その中で一機当たり六万七千五百ドルを値引きするとか、いろいろなことが実現してまいるのでございまして、だといたしますと、そういうことを含んでおればこそロッキードのコーチャン副会長がアメリカの上院に