ILO条約に関しましては、百三号、すなわち婦人労働者保護に関する条約、これには国内法の改正が必要でございますが、特に百十一号、男女の性別による差別をなくする、そういう条約がございますが、わが国内の婦人労働者は多年これの批准を非常に強く要望いたしております。 さて来年、一九七五年という年は、国際婦人年というので、日本の女性は日本の政治の舞台で一体どう待遇されておるかということで、世界の女性が注目をいたしておる年でございますが、労働大臣、この国際婦人年に対して、これらの条約が批准せられるべきであるとお考えにはなりませんか。
