これは何年宇宙にとどまっておるのですか。
これは何年宇宙にとどまっておるのですか。
したがって、三年たてば、つまり五十一年から三年、五十四年になれば、わがほうとしては通信衛星ともに、ほかのもございますけれども、新しいものを打ち上げて実用に供したい、こういう底意があるわけでしょうな。
だといたしますと、通信衛星で百四十度、それから放送衛星で百十度、それにポジションをとったということは、いまあとの計画はないということでございますから、それはどうなるのですか。よその国が日本の上げたところをおれも使いたい、こうなりましたら、はいどうぞ、こういうことになるのですか。それとも、いや、おれがとったのだからそこにいたいというのですか。久野郵政大臣が「時の動き」という政府発行のパンフレットの中で、要するにポジションをとることが大切なんだという旨の発言をしておられますね。何か大臣の言っていることとあなたの言われたことと合わしますと、ズレがあるように思いますが、どっちなんですか。
いま郵政省の見解を聞きましたが、宇宙開発委員会は四十八年三月一日に決定された宇宙開発計画の中で、昭和五十一年を目途に実験用の通信衛星並びに放送衛星を開発して打ち上げることが要請されているのでやるんだ、こういうことでございますが、そうして今回の発表では、これはNロケットであるけれども、山県というあなたの委員会の委員長代理の方の発表が報道に載っておりますが、その報道によりますと、「ポストNロケットで、第二号の放送衛星や通信衛星が打ち上げられるし、」云々と、こうなっている。だから、宇宙開発委員会のほうは継続的に事業を考えているように思われる、どういうことになっているんですか、これは。
米側にお願いした場合には、アメリカはどのロケットを使うんですか。
その二九一四型ロケットとソー・デルタ・ロケットとはどこがどう違うんですか。
あなたは二九一四なんて言わないで、ソー・デルタと、いまの答弁を先にすべきです。先ほどから私が出しましたのは、ソー・デルタ・ロケットについてアメリカ側は日本側に提供すると約束をしておるわけでしょう。それを前提にして宇宙開発計画を組まれ、国民の血税が使われていままでいろんな開発をしてきたわけだ。ところが同じ——私もソー・デルタと言われたっていろんな型があることを承知しております。本を見れば書いてある。したがって、それならばなぜ一体そのロケットの開発をもっと進めなかったのか。何年も何年もやっておいて、そして伝えられるところによれば五十一年には百八十キロくらいの小さなやつしか上がらぬ。これでは何ともならぬ、実験にも役に立たぬというようなこと
条約局長に伺いたいのですが、いま話がございまして、四十四年の交換公文はそれまでにアメリカで開発されておったソー・デルタ・ロケットに関係ある機器、装置等のことであって、それ以後のことは関係ない、こういうものだという見解を発表されましたが、そうですか。
ことしは四十八年ですね。こんな交換公文を持っておることがわが国のロケット開発の事業をおくらしておることになりはしませんか。古いものを、中古を買え買えなんてばかなもの、一年一年こういう種類のもの、これが壁になっておるというのは、変えなければいかぬのじゃないですか。中古のものを買って何になりますか。条約局長、変えなくてはならぬと思われませんか。
あなた、非常に弁解されますけれども、百三十キロじゃ間に合わぬから先ほどお話の三百五十とか二百五十とか三百とかということが——郵政省の見解ではまだ単なる実験段階であるということでもそれくらいの重さが要る。あなた、百三十キロ上げるのには一流だと言うけれども、一体何のためにわれわれ国民としては百三十キロを上げなくてはならぬか。中古ではないと言ったって、要するに小さいものしか上がらないだけの装置というものを、なぜわれわれは四十四年の交換公文に縛られて買わなくてはならぬのか。買う必要がないから買ってないのじゃないですか。たとえば二段ロケットなどは買う交渉をされましたか。
あなた、自分が言っておって矛盾を感じられませんか。私が提起した問題は、要するに機械、設備、ノーハウ含めて譲ります、提供しますとアメリカ側がわれわれに約束したことである。ソー・ロケットについてはあなた方はそれを手に入れられた。しかし二段ロケットについてはいまのような波及効果とかなんとかいってやっておる。別に私はまるまる買えとも何とも——買うというのは、提供する交渉をしてやれば、わざわざそれだけを自主開発と称して一からやらなくてももっと早くやれるはずじゃなかったろうかと思われる。にもかかわらずそのことが進まないから上がらぬ、だから今度アメリカに頼んで、何ぼ金を払うか知りませんが、それで打ち上げるのだというような、われわれしろうとの目から
あなたは順調、順調と言われますが、四十八年三月一日のあなた方のきめられた宇宙開発には、先ほど半分読んだのでございますが、そういう五十一年度を目標にその二つの衛星を打ち上げることが「要請されていることに鑑み、開発方法等の検討を行なうとともに、所要の開発研究を進めること。」これをしろうとが読めば、あなた方が努力をして、五十一年にはその要請にこたえて上げてみせるのだ、こういう決意の表明に聞こえますよ。だから、それを受けて予算が組まれたら、そのように有効に予算が使われているのだな、こう見えます。あなたが順調と言うのは、こうこう書いてあるけれども、五十一年には、ここに書いてあることをアメリカに頼むことであって、わが方は別に研究することじゃない
宇宙開発委員会とされては、郵政省がなぜ五十一年に上げたがっておるとお考えなんでしょうか。そうしてそれを受けられてあなたのほうは、自分のほうは順調だ、郵政省が何か横から横やりを入れて何が何でも上げてくれろと言った、郵政省の計画を聞くと、一ぺん上げてみますが、その次のことは考えていない、何だかこま切れであちこちばらばらやって、みな税金使っておる。これは私、国民に宇宙開発で統一的、計画的に金を使っておるかと聞かれたら、ちょっと答えられないのですが、一体郵政省の要請をいれてアメリカに頼んだ、そのことはどんな意味があるのですか、あなた方の順調にやっておると称される開発に。
お答えいただきましてもよくわからないのですが、宇宙開発委員会から人が見えていますので三点伺いたいのです。 一つは、久野郵政大臣は、要するにポジションをちゃんととっておかなければ、確保しておかなければならぬのだ、そう無限に乗るわけじゃなくて、大体百五、六十個で横ばいになるのだ、こういう表現をされて、自分が郵政事業を進めるためには、通信、放送等の衛星を早くポジションを確保したいという趣旨のようでございまして、それが必要だと委員会はお考えなのかどうか。 第二点は、先ほど二段ロケットで説明がございましたけれども、二段ロケットというのに、ノーハウ等々についてもっと早く買うこともありましょう、知らせる、情報の提供もございましょうが、そう
お答えできる範囲でどうぞ答えてください。
あとの二つは答えられる人から答えてください。
まあことばの問題だけでいきますと、権限のないものなら、別に委員会が郵政省のことを干犯をしてやったということが計画の変更になったやに決定をして新聞発表するという限りのものではないと私は思います。しかし予算作成のときもごたごたやっておられたようでございますから、それはそれとして、質問いたしました制御装置というものは、考えておられるのですか、おられないのですか。
三段目をはっきりとわがほうでコントロールして所要の軌道に乗せるということは、不必要なんですか、どうなんですか。
アメリカはそういう同種類の場合、最終的なロケットの制御装置をつけておりますか。
このシリーズでないものについて軌道に乗せようという場合には、最終ロケットについて制御装置はつけておりますか。