その次の日、すなわち六月四日、同じくニューヨーク・タイムズは、国務省筋が前述のこの報道に関して否定をしたということを伝えるとともに、なおかつ、今度は期日を明示して、四月三十日の国家安全保障会議においてこのことが決定されたのである、こういう報道を繰り返しいたしております。もちろん六月三日付の同紙によりますと、これからぼちぼち日本政府にこれを知らせるんだというような話でございますが、核の問題について一番重要な点は、いま外務大臣が言われたように、われわれ日本側は主張する、われわれも主張いたしました。しかし、そのことについて、沖繩の核についてアメリカ側からどうする、こうするということ、たとえばわれわれが、沖繩の基地にございますメースBや、あ
