要約というのは、いろいろな答案が出てきた、しかし三矢研究としては大体こういうことが研究の成果であった、そういうことが書いてあるのがわれわれの感覚としては要約だと思う。それは何ページですか。
要約というのは、いろいろな答案が出てきた、しかし三矢研究としては大体こういうことが研究の成果であった、そういうことが書いてあるのがわれわれの感覚としては要約だと思う。それは何ページですか。
私は青森のことを聞いておったらあなたは長崎のことを答えておる。そんなことは答弁じゃないのです。私の伺っておるのは、第一部というのはあなたは要約だと言われた。要約だというのなら——いままでの御答弁は、岡田委員が資料として提出されたものは答案であって、一幕僚の個人的な見解だ、これで突っぱねておられるわけです。しかし私どもは、いまあなたの御答弁のように、第一部第一分冊というのはこの三矢研究の要約だ、こういうことであるから、それは三矢研究に参加した者が、大体こんなものだ、こういう考えだということをまとめたものだと思わざるを得ない。そんなものでなかったら要約とは言えないと思う。したがって、それは何ページであったかということを聞いておるのであっ
その一四一ページの中には、元来問題となっておったような国事事項に関する報告は載っておりませんか。
私は題目のことを言うているのじゃないのです。内容について統幕がいろいろ研究した、だから第二分冊以後でいろいろな研究をやった、その一部分に、あなたが認めたように一幕僚の見解かどうか知りませんけれども、国事事項に関する研究の答案があったわけです。そういうものが一切第一部には盛られていなかったとは私どもには思えないわけです。そこで、第一部の中に、項目はどうでもいいのですが、その内容があったかどうかということを聞いておるのです。
委員長にお願いしたいのですが、そいつはひとつ見せていただきたいですね。この委員会は資料提出云々、こうあったのだけれども、つまり第一部というのは、三矢研究の何であるかを知るためにはなはだ重要な資料だと私は思う。一幕僚の研究、これはいろいろ差しさわりがあるから困る、こう言うかもしれませんが、第一部については三矢研究をやった当事者が、大体これが全体の概要である、要約である、百四十数ページのものをまとめて内局に渡しておる、こういうものは、委員長見せてもらえませんかな。
私はこれは強く——国民の前にこれは見せるべきだ。いままでは一幕僚の研究だと逃げておった。しかしこれはそうではない。三十八年の十二月に完成したということで、三矢研究記事という名前をつけてあなたのところにいったのですね。
あなたは先ほど自衛隊が行動するについての法令上の足らざるところ、そういうことを研究した、こういうことだ、そういうものは第一部にある、こう言われた。私は見たいですね。委員長、これはぜひ見たいですね。私は一人一人の幕僚の答案なんかはその意味ではどうでもいいと思う。しかし、これだけはひとつ見せていただきたい。見せていただかなければ私は三矢研究はわからぬと思う。これは強く要求しておきます。与党にも相談に乗っていただいてやっていただきたい。そこでこれは要求しておきます。 ひとつ防衛局長に伺いたいのは、そういうことが第一部に書いてあるということをあなた見て、こんなことを言っておるが、国防会議としては研究してみたらどうか、こういう御相談を国防
なぜ相談しなかったのですか。
幕僚の研究とあなたはあくまで言われるけれども、第1動から第7動まであげて、克明に時々刻々の移り変わりを考えながら研究したことは事実です。しかも、そのいわば結論的なものを受け取られ、国防会議に相談する必要がないというあなたの判断、私はそのあなたの判断はおかしいと思う。国防会議事務局長に伺いたいのだが、そういうことを防衛庁の内局が知っておっても全然知らせてこないというようないまの機構が、国防政策の大本を立てるということでつくられておる事務局の長としてあなたは妥当だとお考えか、伺いたい。
事務局長、私が申し上げておるのは、ある想定の研究をやったとあなたは御了解になっておるが、そうじゃないんです。何か図上演習ですから、想定がなくては考えられない。想定は立てたでしょう。しかしあくまで目的は、自衛隊が有事の場合に動くについて、現行法令上不備な点がある。これをどうしようかというのが、私はその部門に関する研究の焦点であったと思う。それだけじゃないと思いますよ。したがって、そういう問題というものは、一体どこでやるのか。おそらく海原防衛局長は、自衛隊の中でやっちゃいかぬのだと思ったかどうか知らないが、あなたのところに言わなかったということを言っておるわけだ。しかしあなたのほうとしては、各省にわたる法令、しかも国会事項にかかわるよう
私はシビリアンコントロールというところに焦点をしぼりながら、三矢研究の実態について質問してまいりました。しかしきょうの質問の結果、一つには、三矢研究班が一応取りまとめた要約、その第一部というものは委員会としてぜひこれを見る必要があると考えまして、これを委員長に要求をいたします。第二に、シビリアンコントロールの大もとは、私は国防会議においてその原則を立てるべき問題だと思う。ところがこの問題について、内閣総理大臣ははなはだ怠慢である。したがって、一体国防会議というものに対して内閣総理大臣がどういうような姿勢で何を考えているかは、この委員会でぜひとも聞く必要があると思って、内閣総理大臣の出席を要求いたしました。との二点について委員長はしか
今月の十四日に釜山、二十日にソウルにおいて日本の国の国旗である日の丸が焼かれた、こういう記事がございましたが、この状況について外務省はどう把握しておられるか、お答えを願いたい。
外務大臣は、屈辱外交反対という韓国側の名目で行なわれる事件において日本側の国旗が焼却されるこの原因はどこにあるとお考えですか。
日本政府としては、そういう感情が韓国民の中に存在しておるという事実をお認めになる。どうすれば韓国民の中にある日本に対するそのような不信感をなくすることができるとお考えか、承りたい。
あなたは、国交正常化してから、こう言われるが、問題は、その国交正常化ということに対する韓国民側の判断、これがますます日本に対する警戒心、不信感をあおっておる、こういう実情であるとわれわれは思いますが、あなたはどうお考えか。
先ほど後宮局長から、日本政府としては実情を調査したというお話を伺った。実情調査だけですか。その他の措置はとられなかったか、伺いたい。
それは第一回の李長官が日本に来たときの話であって、第二回の釜山、さらにソウルで起こった事件、それについて政府はどう処置したか、それを伺いたい。
漁業協定の中でも、協定水域では旗国主義をとる、こんなような話をしておられる。それぞれの国の旗というのはそれぞれの国のシンボルであって、したがって、その国の旗に対してそれぞれの国がそれをしゃんと自分のシンボルとして守っていく、そういう決意がなければならぬはずだ。いまお話を伺うと、十四日に起こった事件については、報告は来た、実情はわかった、これから何か考える、こういうことですが、外務大臣は、実情がわかれば即刻外務省として日本政府を代表して相手方の政府に対して措置すべきことをきめてやるべきだと私どもは思いますが、あなたはそう思われませんか。
外務大臣、いま後宮局長が言っておったことをお聞きになっておったかどうか。後宮局長は、十四日の事件については、事情調査が終わって報告をちゃんととっておる、こういう答弁であった。きのうのことでまだはっきりしたことはわからぬというなら言いのがれになるかもしれませんが、十四日のことは外務省としては実情はちゃんとわかっておるという答弁であった。それならば、それからすでに十日近くもたっておる現時点において、これから口頭で何とかするとかいうのではなく、外務省としては即刻事情がわかった限りにおいては態度をきめておるはずだと思う。外務大臣は一体その点についてどうお考えか。
国旗の問題は、相手方の韓国のほうが日本の国旗に対して考えておる感覚と、日本の国旗が韓国において扱われておることに対する日本国民の感覚と、いろいろ感覚の差異があるかもしれません。しかし、あなたはいま即刻抗議をすると言われた。ただ単に抗議のしっぱなしでなくて、日韓会談のこれからの進捗状況についても、そういう感覚で韓国民が臨んでおるということについては、日本政府はやはりその点に関係づけてはっきりとした態度をおとりになる必要があると私は思います。あなたはそういう決意で抗議をすると言われたのかどうか、重ねて伺いたい。