いまのお答えによりましても、何ほどかやはりF102が果たしている役割を勘案しながら、やはり防衛庁長官は日本の空のことを考えておいでだというぐあいにわれわれには聞こえるのです。 そこで、いまお話によりますと、F102がなくなればF104がそのあとを埋める、こういうお話でございますが、それでは一体F104というのは現在どれだけ生産され、そうしていま稼働しているのは幾らだということをお答え願いたい。
いまのお答えによりましても、何ほどかやはりF102が果たしている役割を勘案しながら、やはり防衛庁長官は日本の空のことを考えておいでだというぐあいにわれわれには聞こえるのです。 そこで、いまお話によりますと、F102がなくなればF104がそのあとを埋める、こういうお話でございますが、それでは一体F104というのは現在どれだけ生産され、そうしていま稼働しているのは幾らだということをお答え願いたい。
軍事機密にもいろいろございまして、そのことが中外にわかればその国の防衛にとって非常に致命的なものだという軍事機密もございます。しかし、もう一つは、軍事機密を言うことによって、やらなくちゃならないことを怠っておることは、国民にわからぬ。私は先ほどシビリアン・コントロールの話をしましたが、日本の防衛の問題は、憲法上あるいは法制上、国会がどの程度一体防衛の問題にタッチし得るか、法律上かっちりまだ固まってないと思うのです。しかしながら、日本国民が日本の防衛問題について聞く舞台はここしかないので、われわれは聞きたい。それを、軍事機密だと言って、言わぬというのは、私はよくわからないと思う。なぜかならば、われわれが懸念しているのは、アメリカが一方
防衛の専門家は、福田さん、あなたであって、私、永末英一ではございません。その点はひとつはっきりとさしていただきたいと思うのです。われわれが心配をいたしておりますのは、百八十機生産をしていこうとし、いまの御説明でも、練習機を加えて八十六機生産できておるんだ。稼働率は言えない。しかもあちら側はともかく全部で七十、いま二十五機引き揚げるといい、将来もっと引き揚げようとしておる。一体どうなるのだろうと国民として心配するのは当然じゃないですか。いわんや、この前のこの委員会で、あなたは、F102をアメリカ側から売り込みたいという話があったかどうかという同僚議員の質問に対して、そういう話はあるが、合意に達しておりませんので、委員会で申し上げるわけ
報道によりますと、このF102を含め、マクドネルF4C、グラマンE2A等が同じレベルで次期戦闘機に日本の自衛隊が採用するのではないかということがいわれておる。しかも片一方、104Jは本年度予算に防衛庁は要求せられたが、予算に計上することなく、大蔵省査定で削られて、そのままになっておる。これはみな同じレベルですか、そこを伺いたい。同じレベルで防衛庁は考えておられるかどうか。
いまの防衛庁長官の三十六年か七年というのは、四十六年か七年の誤りだと思いますが、私は伺いたいのは、F102について合意に達するまでは言われない、こういう話だ。そうしますと、われわれが知らないうちに、合意に達すれば、買うという御決定をなさって議会に臨まれる、こういうことになりますか。 〔委員長退席、櫻内委員長代理着席〕
新しい機種を買えば、それによってまたいろいろなものを付属的に設備をやらなければならぬことが起こってまいるのであって、その場合に、先ほどお話のように、本年度予算については104Jは打ち切りだ、こういうことになっておることは事実でありますが、それらと勘案をしながら、戦闘機の数——私は次期戦闘機なんて言いたくない。一体戦闘機というものは、これからどれくらい日本の空の守りについて有用かどうか、もっとほかに問題があると思います。ただ戦闘機の数をそろえる。数がどれだけ必要かわからぬ。なぜならば、あなたは稼働率を言わないから。稼働率を言わないということは、片一方、F104Jにいたしましても消耗率が上がっておるではありませんか。われわれが心配するの
一スコードロン十八機とすれば、大体数は推定できるのでありますが、大体国民にどのくらい稼働率があるかどうかを知らさないことが軍事機密だなどという考え方はやめられたらどうです。昔の海軍航空隊時代でも、大体三分の一程度が実働機、あかぬときにはほとんど飛ばなかったこともあります。しかし、予算を求めて肉主防衛をしたいなんてあなたのほうが考えるんだったら、実態をやはり明らかにしなければ、なぜ大蔵大臣が104Jのあれを削ったか、これはわからない。大蔵大臣、この前ちょっと御答弁がございましたが、104Jは時間切れでやめてしまった、こういう話ですが、ほかに理由がございましたか。
この空の守りの数の話は、いまのように、やはり国民の前に明らかにする用意をひとつ私は要求しておきます。 もう一つの問題は、アメリカのF102が緊急発進、スクランブル、わけのわからぬ飛行機がこっちを向いて飛んでくるときに飛んでいく。対応の仕方はそれであると思います。わが国の空の自衛隊も、スクランブルで飛んで上がります。一体アメリカの飛行機がいない場合に、所属不明の飛行機がわが領空のほうを向いて飛んでくるときに、あなたは一体何をせいと航空自衛隊に命ぜられておりますか。
私がこれを聞いておりますのは、一昨年のキューバの事件のときに、要するに、ことばはちょっとおかしいのでありますが、日本の国の相手方、敵がもし外におるとして、それに見合った場合にどうするかということを最終的に決定するのは、これは総理大臣になっておる。その総理大臣の指揮を受けてあなたが命令することになっておる。ところが、キューバの問題のときには、午前四時半に第一線部隊がそれをアメリカ側から連絡を受けて、飛行機を飛ばそうという方針をとっておる。ところが、あなたが聞かれたのは午前十時、閣議が行なわれたのは午前十一時だ。その間、その第一線機が上がっておったとしても、一体何をしていいかわからないでしょう。自衛隊法八十四条でこういうぐあいにいってお
いままでは目標がとらえられる。これから高い金を出してバッジをつくるでしょう。目標がわかる。その進行方向がわかる。いままではアメリカの飛行機が飛び上がっておる。七月までは、いま防衛庁長官のお話だと、F102が飛び上がるでしょう。わが104Jは何をするですか。準備をするんだ、こう言う。準備するだけですか。飛び上がらせるでしょう。飛び上がった場合に、どこまで行かせるのですか、それをはっきりさせてありますか、この点をお答え願いたい。
領空侵犯のおそれある場合に、こちらの飛行機が上に上がっておる、その場合の責任者は、幕僚長ですか防衛庁、長官ですか。
長官に責任があるのですから、この領空侵犯の問題については、一体何がどこまでできるかを十分にぴしゃっときめておいてください。いまのではなかなか不分明で、何のためにあるのかわからぬ。アメリカの飛行機はいなくなるのですから、いなくなったあとでわからぬような状態にしないようにしておいてください。そのころまたもう一ぺん聞きますから……。 もう一つの問題は、その飛行機がAAMを積んでおる。日本がいま持っているサイドワインダーというものは、全天候にききませんね。防衛庁長官、あらゆる天候でサイドワインダーは有効ですか。
サイドワインダーが全天候にきかないというせいか何か知りませんが、新聞の報道——前から国会でも問題となっておりましたが、イタリアのスタッキーニ社に対して空対空ロケットの発注をされて、これが手に入らなかった。そこで私が伺いたいのは、イタリアの裁判所の判決があった、しかし全額は返らない、保険会社側にも連絡をしてあった、こういうのでありますけれども、一体その保険会社を訴えて日本政府が勝てば何ぼもらえるのか、負けたら一体何ぼもらえないのか、もらえない場合の責任はだれが負うのか、三点を明らかにしていただきたい。
事件の経過は別といたしまして、この責任はだれが負うのですか。つまり、日本の防衛庁が外国の会社と契約をして、そうして契約見込み違いがあった、その見込み違いのために国民に対して迷惑をかけた、これはだれか責任をとらなければなりませんね。担当の課長がどっかへ行ってしまったということでは答弁にならないと思うのです。だれが責任を負うのですか、国民に明らかにしていただきたい。
二千二百万円全額取れれば責任者がなし、取れなければ質任者が出る、このように解釈してよろしいか。
ミサイルに関連して、昨年度からナイキ、ホークの導入をやっておるわけです。ナイキ・アジャックスはアメリカでは生産をもうしていないと聞いております。そこで、二次防がどんどん進んで、ナイキ・アジャックスの補充はきかなくなるというぐあいに私ども思うのですが、それでもやはり空の守りは万全だと防衛庁長官はお考えですか。
私もそう言うておる。二次防中はいいかもしれぬが、生産していないのだから、あと困まりますよ、こう言うておるわけで、そこはあとでお答え願いたい。 もう一つは、ナイキ・アジャックスを日本に置いておれば、いろいろ手直しをしなくてはならぬ。機械というものはこわれるわけです。その手直し等の部品等は一切日本でつくっていないと聞いておるが、ほんとうですか。
調査研究しておる段階ですね。まだつくっていないですね。
兵器の話になると、なかなか詳しいことはわかりません。国民が苦労して予算を出して、防衛庁が持っておるいろいろな装備兵器がほんとうにいいか悪いか、なかなかわからない。聞いていくと、軍機だなんて言われますが、たとえば日本の海上自衛隊は、潜水艦に対する対処をこのごろ非常に大きな問題として取り上げておる。音波探知器なんか十分機能していますか。よくわかりますか。潜水艦が津軽海峡を走っても、ぴしゃっとわかりますか、わかりませんか、お答え願いたい。
潜水艦を見つけても、その潜水艦を沈めてしまうためには魚雷が必要だが、そういう魚雷も十分持っていますか。