それは、昭和五十三年にあなたのところが発表した見解でも、三分の二はそれが書いてある。にもかかわらず、最後のところで、「自衛隊の特性等を踏まえて、法的側面を含め、慎重に検討することとしたい。」というのを三年間言い続けてきて、その後はどうなったかと聞いてみると、今みたいにいや、奇襲は受けることがないよう努力しているのだから大体わかる、こういう話。全然進歩しておらぬのですな。 したがって、先ほど官房長官は、ベレンコ事件のようなものは、設置しようとされる安全保障会議にかけるべき問題だと言われた。今までの国防会議ではかからなかった。しかし、かけるかどうかということになりますと、今のような場合、これはやはり実弾は持っていっておる。撃つか撃た
