物品税の考え方について、石川辰雄参考人に伺いたいのですが、物品税が大体できました経緯は、戦争というような非常に窮迫した状態のときに品物を買うような者は担税力があるだろうというようなことが大体の起こりだったと思うのです。今は平和時代になっておるのに、大衆生活の、日常使うような物品までまだやはりこの物品税の対象になっておるということを見たときに、なぜそんなピンからキリまで物品税を考えながら大衆が暮らさなければならないか、またその物品を作るほうが、その免税の最低限と見合いながら物を作っておるというやり方が、全体として続いていっていいかどうかということについての考え方を伺いたい。
