なかなかその証明はむずかしいと思います。看板だけだという証明を外部の人がいたすことは、なかなかむずかしゅうございますから、しかもこの三井、三菱、住友というのは、そういいかげんな会社ではございませんので、私の方でやりますと、かりに言われますと、実質上、小柳委員のおっしゃる通りのことがかりにあったといたしましても、その証明はなかなかむずかしいので、取り消すというようなことはむずかしいのではないかと、こう考えております。
なかなかその証明はむずかしいと思います。看板だけだという証明を外部の人がいたすことは、なかなかむずかしゅうございますから、しかもこの三井、三菱、住友というのは、そういいかげんな会社ではございませんので、私の方でやりますと、かりに言われますと、実質上、小柳委員のおっしゃる通りのことがかりにあったといたしましても、その証明はなかなかむずかしいので、取り消すというようなことはむずかしいのではないかと、こう考えております。
先ほども申しますように、国鉄の当事者が現地の従業員及び付近の住民の方々に了解を求めて、熱心にやりておられることは聞いております。しかしその効果の上らないことも聞いております。しかし、先ほども申しましたように、これはまずもって国のためにどうしても総合開発をすべきものだ、そうしてその総合開発は、国鉄を中心では、資金の関係上できないといたしますると、譲渡いたしまして、そうしてそれは先ほど申しますように、どこに幾らで売るということに対する認可権は、全く無傷で運輸大臣の手元に残っているのであります。従いまして、十分に検討いたしますが、それが適当だと認めましたならば、その方向に進んでいく以外に方法がないと、こう考えております。
調査報告は拝見いたしました。しかし、先ほども申しますように、私の基本はやはり青山委員の報告が私の頭を支配しておると思うのでありまして、大へん御苦労をかけた方々には相済みませんけれども、あの山の実体価値につきましては、青山委員の御報告によりまして、いかにすべきかという対策を考える方針は変っておりません。
お言葉の途中にありました汚職のにおいということが、私ども関係者といたしまして非常に心外の至りであります。先ほども申しますように、どこへ幾らで落ちるかわからないのであります。財界人が幾らで買えるかの条件がまだわかりませんのに、莫大なお金を出すようなことは常識上考えられません。従いまして、民間会社に売るときは競争入札にしなければならぬということは、実は青山委員会の答申には反するのであります。また国鉄の当事者もそれを希望しなかったのであります、特殊事情があるからという理由で。しかし、これだけはどうしてもやってもらわぬといかぬと言って、あれはっけてもらった条件であります。なおそのほかに、価格ばかりではございません、従業員がどの程度にしたなら
お答えいたします。御説の通り今まで国際観光協会と全日本観光連盟が二本建になっておりまして、その間にあまりスムーズな連絡がとれておらなかった。まことに遺憾に存じます。このたび発足をいたします日本観光協会がちょうどこれを統合したような形になりますので、その欠陥を補い得るのではないかと考えております。ただ、今度できます日本観光協会というものはもっと仕事のできる意義のあてる母体にしたいと思っていろいろ微力を尽したのでありますけれども、残念ながら非常に不満足になったことはこの前申し上げた通りであります。少くもジェトロが二十億円の補助金を得るのならばこれも十億円、あの十億円というのは基金ではないのでありまして、毎年十億円の経費を出すくらいなスケ
お説ごもっともだと思います。大体今までの日本における観光事業の取扱い方が、いわゆる生産事業ではないという取扱い方を受けておる。金融業者なんかでも近ごろやっと本格的な生産業にやや近い取扱い方をいたしたようなことであります。従いましてそのまた手先と申しますか、あっせん業者というものは社会的の扱い方も、今堀内委員のおっしゃったようなトーマス・クックの社員に対する扱い方とはよほど違うみじめな扱い方を受けておるわけであります。しかし、そういう扱い方を受けておるにもかかわらず、その任務は非常に重いのでありまして、このあっせん業者の扱い方の善悪が、外客がせっかく日本へ来ましていい印象を持って帰るか、悪い印象を持って帰るかという、ほとんど分れ目にな
この定款に載っておりまする役員というところには、今のような名前は載っておりません。しかし、これは法律的のそういう役員にしなくとも、相談役とか顧問とか参与という役は置けるのでございますから、そこいらは、実際上の運営が円滑にいきますような方法は、これが発足いたしましたら、手落ちなくやりたいと考えております。 それから第一の、あっせん業者に対する取扱い方に関する御意見もまことにごもっともだと思いますから、御趣旨に沿うような運営は、あっせん業者をしてトーマス・クック的なものになるまでこれを盛り立てていきたい、かように考えております。
各省との連絡をどうしたかという久保委員の御質問に対しては大体今観光局長が答えた通りでありますが、なお、その間に私は閣議で各省大臣に対して、この観光事業に対してもっと政府として力を入れなければならぬということはたびたび申しておるのであります。そうしてこの法案の骨子についてもかなりいろいろな角度から説明いたしました。従いまして各省に別々に交渉は特にいたしておりませんけれども、閣議の中でこの法案の説明をいたしましたから、各省大臣の了解を得ておるものと、こう了解してります。
この前、夢物語のような話だと申しましたが、実は日本のように資源の乏しい国で、外貨獲得のために将来伸びのある事業は観光事業だ、ある意味からいうと、通産省に匹敵する、いわゆる貿易収支に匹敵するインヴィジブル・エクスポートとしてそれを統轄するものは、観光省というものを日本のような特殊の国では設けてもいいのじゃないかという意気込みでお話をしたのであります。従いまして、最初の理想からいえば、各省の観光に関する仕事は一本にまとめたいという理想で進んだのでありますけれども、たびたびお話しましたようないきさつで非常に不十分である、まことに不満足な法案になったのでありますけれども、私はこれでも運営によりまして相当観光事業の増進のためには役に立つような
どこでも共通のことなんでありますけれども、諮問機関というのはなかなか実効が上りかねるのであります。そこで、内閣の観光審議会も、むろんりっぱな顔ぶれを集めておりまして、りっぱなものでありますけれども、この日本観光協会ができましたら、これは実行機関といたしまして、むしろ観光審議会をこれが引っぱっていくぐらいな力強いものにこれをしていきたい、かように考えておるのであります。一番最初に私どもが考えました日本観光協会法案というものはまさにその通りであったのでありますけれども、先ほど申しましたようないきさつから、むしろ逆に、観光審議会の一種の下の機関というような印象が今残っております。その程度の実質になっておるのでありますけれども、私どもの理想
観光審議会ができますときには、まだこの観光協会法案が海のものとも山のものともわからぬときであったのであります。従いまして私どもの気持では、日本観光協会ができましたならばこれが万事やるのだから、観光審議会もその中心になる日本観光協会の諮問機関ぐらいなものの程度にとどまるものであってほしい、こう考えておったのであります。あくまでも日本観光協会が中心になっていきたい、こう考えておったのでありますが、その後折衝の過程において、この日本観光協会というものが、先ほども繰り返して申しますように、最初のスタートから比較いたしますとまことに不満足なところにとどまったものでありますから、お説のように観光審議会というものが日本の観光の基本の国策をきめて、
政府といたしましては、附帯決議の趣意を十分尊重申し上げまして善処いたしたいと思います。
御指摘の点は、たびたび通産大臣と一緒になりまして大蔵大臣に懇請をしておる点でありますから、今後も引き続いて努力を重ねて参りたいと思っております。
新潟の地盤沈下の問題は、私、昨年の秋現地を見まして、聞きしにまさる緊迫した問題だというふうに痛感いたしました。帰りまして、すぐ大蔵大臣にお願いしまして、六億八千万円のとりあえずの予備費を出してもらいまして、昨年の冬までに応急手当をやったわけでありますが、さらに、三十三年から三十五年までの三カ年間に、先ほど田村委員が御指摘になりましたように、年五十センチの地盤沈下があるものと想定いたしまして、二十三億円の総合計画を立てまして、昭和三十三年度から実施したわけであります。その事業費は、昭和三十三年度は三億七千万円、三十四年度は六億一千万円で、私どもの所管となっておりまする港湾関係だけは、年五十センチ沈みましても、とにかく波が打ち込んでくる
お答えいたします。 御承知の通り、運賃をきめますときには、その品物によりまして運賃の負担力を考えましたり、あるいは産業開発の上に考慮を払いまして運賃をきめておるのであります。二十八年に運賃改定をいたしまして以来、その後いろいろな経済情勢の変化に伴いまして、運賃の負担力の少いものに大きい負担がかかったり、その後物価も非常に変っておりますから、もう少し負担をさしてもいいもの、その負担が軽くなっているようなものがございますので、二十八年以後の経済情勢の変化に伴いまして、その運賃の負担力を勘案して是正していきたい、こういうふうに考えておるわけであります。
大体のワクは動かしませんで、先ほど申しましたような負担力のあるものにはもう少し負担してもらう、そのかわり負担力のないものに重圧をかけている点は軽くいたしまして、全体としてはそのワクはあんまり動かさないようにしたい。これは御承知の通り貨物等級専門委員会にそのこまかい運営を委託しておるのでありますが、まだそれから答申が出て参りません。出て参りましたらその大体の作業がわかると思います。
大体国鉄の総裁がお返事いたした通りでありますが、運輸省といたしましては、運賃制度調査会のまだ中間報告もございませんので、それらの報告が出ましたら、十分に検討して善処したいと、こう考えております。
中間報告書がまだ出ておらぬと申しましたのでありますが、事実まだ出ておらないのであります。これは運輸省にも出ておりませんし、国鉄の方にも出ておりません。ただ委員の中の内輪である段階にきたのだと思うのでありまして、正式の報告は四月ないし五月ごろに出るであろうという見通しであります。それから先ほど運賃の不合理を是正いたしますときに、負担力を考えると申しましたけれども、そのほかに産業開発振興という条件も申し上げたつもりでございます。従いまして、単に負担力があるものにのみ運賃の値上げをしわ寄せをするということになりますと、今西田委員の御心配のようなことが起るかもしれません。これはいまの答申をいたしましてから、単に負担力ばかりでなく、負担力も考
運賃政策の基本はお説の通りでございます。その基本まで動かしますとなりますと、非常に問題の扱い方が慎重を要することはお説の通りであります。ただいま申しておりますのは、例の八条で言う全体の総収入にあまり大きな影響を与えないものの限度だと思いまするので、そういう基本政策の変化、つまり長距離逓減法をやめるというような基本問題にまでは入らないものと想像いたします。まだこれは、先ほど申しましたように、答申の案が出ておりませんから、それが出ましたら、十分そういうことを考慮に入れて検討いたすつもりでございます。
中学生の運賃の問題は、ただいま国鉄の総裁がお答えしましたように、趣意としては私ども御同感でありますけれども、何しろ大きく運賃の収入に響くわけでございまするので、今直ちにこれを実行いたしますと、その跡始末の問題もございますから、いましばらく運賃収入の趨勢をよく見きわめませんと、今ここでいつごろどうするというはっきりしたお答えはいたしかねます。