大衆の意向を何でつかむかという御質問のように承知いたしますが、これは先ほどの例にあげた警職法のごときは、新聞にしても、雑誌にしても、ラジオにしても、あらゆる大衆相手の機関は、筆をそろえ声を大にしてあれに対して反撃を加えて参ったのであります。従いまして、こういうものが一番大衆の声というものをくみ取る一番大きなソースでありまして、私どもも新聞、雑誌、あるいはいろんな各組合の決議、各界の決議というふうなものが出てくるようなことがありゃしないかと期待して実は見ておったのでありますけれども、少くも私の目に触れました限りでは、絶無ではなかったかもしれませんけれども、ほとんどそういう記事、ラジオ、テレビなんかのあれは目に映りませんでした。従いまし
