一般の病気ですと、一体これがどの程度でなおるかということについて、かなり見当がつきにくいのでありますけれども、お産ですと、普通二週間たてば起きるとか何とか、起きなくても、それが社会通念になっておりますから、一ヵ月あれば、どうやら普通の場合にはそれで間に合うだろうという予測のもとに一応こうきめておるわけであります。一般の病気と、それから子供を生むお産ということとの間には、多少回復時期に対する見通しがはっきりつくのと、それからつかないのとありますから、多少そこに区別があってもやむを得ないのではないかと、こう考えております。
