非常に、この問題が世論を刺激しておりますことはよく承知いたしております。これがもう少し激しくなれば、国会法自体の立法論が起きてくるのじゃないかとすら思うのであります。 そうするとむしろ問題は非常に割り切ったはっきりしたことになるのであります。私は、その立法論としては、いろいろ私にも意見がないわけではありませんが、今この国会法が厳存しております限りは、どうも、いわゆる特急券、皆さんがおっしゃるように特急券が、非常にこんでいるというような事態のあることも、よく承知しておりますけれども、これは反面から申しますると、いかに、いわゆる特急というものが、特別の列車じゃなくて、だれでもが特急に乗る程度に、特急というものの普遍化ということを考え
