そんならなぜわざわざ行政協定に強制水先を免除する、つまり強制水先の免責ということを規定したのか、その点がどうもふに落ちないと思うのですが、その点はどうなんです。専門的な観点からどう考えられますか。
そんならなぜわざわざ行政協定に強制水先を免除する、つまり強制水先の免責ということを規定したのか、その点がどうもふに落ちないと思うのですが、その点はどうなんです。専門的な観点からどう考えられますか。
先ほどの御説明の中に、この強制水先の項が規定されたときには、占領下における諸関係のもとに、こういうものが制定されたんだというような御説明があつたのですが、その諸関係というのは一体具体的にはどういうことですか。
この前もお伺いしたのですが、海上保安庁で、日本海並びに瀬戸内海の安全宣言をされたのですが、その後機雷がぼこぼこあちこち見つかつて、非常に危險な状態があつたのです。こういう問題とやはり水先の問題と関係があるのではないかと思いますが、どうでしようか。
水先法の点につきましては、このくらいにしておきます。 次に車両法関係の御質問を申し上げたいと申います。昨日の委員会で軍人、軍属の私有する車両は、どれくらいあるかということをお尋ね申し上げたときに、大体一万八千台余りだという御回答を得たのですが、これは四月十四日の調べだと言われますが、どうもこの数字は寡少に過ぎはせぬかと思いますが、いろいろあちらこちらで聞いた数字によりますと、もつとずつと多いように思いますが、そういう点はどうですか。正確ですか。
われわれはしろうとでよくわからないのですが、ナンバー・プレートを見ますと、黒地に白で書いてあるのが営業用で、白地に黒で浮きぼりになつたのがこれが自家用だ、そのほかにだいだい色のナンバー・プレートで、一としてその次にナンバー、こういうのがあります。また黄線を引いたナンバー・プレートがあります。いろいろありますが、軍人、軍属の私有の自動車はどういうナンバー・プレートをつけておりますか。
そうしますと一何がし二何がしというのは、あれは軍の公用のものではなくて、軍人、軍属の私用の車ですか。
そうしますと、軍の公用の車はどういうナンバ一・プレートをつけておるのですか。
自動車による事故の数が最近かなりふえておるということを聞いておりますが、戰前と戰後を比べてどのくらいふえておるか、この点について年別にでも全部わかりましたらお知らせ願いたいと思います。
資料にして……。
これはもちちろん軍人、軍属の私有の車を含みますが、この自動車によつて死亡したとか、それから家をぶちこわしたといつたような数字については、集計なさつておらないのですか。
所管外だから全然わからないとおつしやいますが、これは警視庁あたりでもしりの持つて行きどころがなくて困り切つているのです。こういう点について、やはり運輸行政を担当される方々は、よく知つていなければいかぬ。これはきわめて怠慢だと思います。さつそく調べて御報告願いたいと思いますが、報告してもらえますか。
これをほんとうに調べる気になれば、これは確実にわかると思います。犠牲者はみんな警察に届け出ておりますから、これを集計さえすればいいのです。これは日本の国民として非常にみんな困り抜いておることで、骨身に徹しておると思うのです。ひき逃げされて、その結果死んでも二千円か三千円か何か見舞金が来るだけです。家がこわされても、千円くらいの見舞金が来るだけです。こういうような状態でありましたために、日本国民はこの問題に非常に重大な関心を持つております。政府がさつぱりその数字がわからないということは、これは申訳ないと思います。どうぞ誠意をもつてひとつ調べて、当委員会に御報告願いたいと思います。 それから軍人、軍属の車両が今度新たに日本のナンバー
もう一つ参考のためにお伺いしたいと思うのですが、いわゆる一何がしというナンバー・プレートを現在つけておる軍人、軍属の私有車です。これは結局講和後はこの道路運送車両法の適用になると思うのですが、そういうナンバー・プレートをつけておる車の中にジープであるとか、いわばアメリカ軍の兵器、こういう種類のものを私有にしておる軍人、軍属があるのです。こういうものもやはり成規の車両検査をなさるのですか。
水先法についていろいろ質疑をやつたのですが、かんじんのところへ行くとわけがわからないので、明日はぜひ運輸大臣に御出席を願いたいと思いますから、さようおとりはからいを願います。
議事進行について発言したいと思います。当委員会では往往にして相当重要な法案であるにもかかわらず、法案の提案理由の説明をして、十分な審議をしないで即日これを採決してしまうという悪弊があると思うのです。これは法案の粗製濫造ばかりではなく、政治にも非常に大きな禍根を残すことになると思いますので、爾後そういうことがないように十分御留意を願いたいと考えます。
木船法を先にやつたらどうです。
前会の道路運送車両法の一部を改正する法律案の質疑の際に、現在日本における普通自動車の数が二十万二千八百六十九台ということの報告を受けたのです。その中に三万台を含むという御説明であつたのですが、現在三万台はどれくらいありますか。
この前の委員会の質問のときに、この三万台のほかに、大体一万八千台の軍用の自動車があるのだということの御説明でありましたが、この一万八千台というのは軍所属のものであるか、それとも軍人軍属の私有に属するものであるか、その点を明確にしていただきたいと思います。
このほかに軍の公用の自動車はどれくらいありますか。
この連合国関係の自動車事故が、全国的に見てかなりあると思いますが、私の知つている範囲でも相当数に上つておるのですが、これが一箇年累計しまして、どれくらいの数になつておりますか。