今後この特例法によりまして、道路運送車両法の適用外に置かれますところのこれらの車両について、あるいはブレーキの故障であるとか、あるいはまたクラツチの故障であるとか、こういつたようなことで日本国民に及ぼす影響というものは非常に大きなものがあると思いますが、こういう点についてどういうようにお考えでありましようか。今までの占領軍の事故なんかをわれわれが直接いろいろ見たところによりますと、これはかなり問題があると思うのです。こういう点について政府はどういうようにお考えでしようか。
今後この特例法によりまして、道路運送車両法の適用外に置かれますところのこれらの車両について、あるいはブレーキの故障であるとか、あるいはまたクラツチの故障であるとか、こういつたようなことで日本国民に及ぼす影響というものは非常に大きなものがあると思いますが、こういう点についてどういうようにお考えでありましようか。今までの占領軍の事故なんかをわれわれが直接いろいろ見たところによりますと、これはかなり問題があると思うのです。こういう点について政府はどういうようにお考えでしようか。
今軍公用の自動車がどれくらいあるかわからぬというお話であつたのですが、これはかいもくわからぬということはないと思うのです。概算これくらいあるだろうというような点については、やはりわかつておらなければならぬと思うのですが、そういう点についてばどうですか。
この際ちよつと参考のためにお伺いしておきたいと思うのですが、警察予備隊などの車両につきましては、道路運送車両法はそのまま何ら特例を設けることなしに適用されるのですか、その点はどうですか。
本法案の適用は主として機帆船がその目標になつておるのですが、現在日本におけるところの機帆船の営業者は、大体資本金はどれくらいの程度なのですか。その内訳はどういうふうになつておるか、その点わかつておりましたら詳しく御報告を願いたいと思います。
この機帆船が国内航路の大体七五%くらいを占めておるということになりますと、この機帆船の海運賃というものは非常に重要なものだと思います。これはある程度保護をして行かなければならぬでしようし、またべらぼうな運賃を独占的にきめ、そうして業者を困らすということになつても、ゆゆしい問題が起ると思うのです。そこで私が先ほどお伺いしたのは、全体の資本ということと、もう一つ各企業者がどれくらいのスケールでやつておるのか、そういうことについてお伺いいたしたいのであります。
この機帆船の運送料が最近非常に安くなつて来たということをよく聞くのですが、大体現在の相場でペイするのか、それとも赤字を出しているのか、その点データがありましたら御報告願いたいのであります。
時事通信の報ずるところによりますと、若松、大阪間の基準運賃は七百五十円、大体こういうことにしようとしておるそうでありますけれども、国鉄がこの機帆船の各船主と協定した運賃が四百八十円程度だと報じておりますが、この四百八十円という運賃では機帆船は赤字が出るのですかどうですか、その点を伺つておきたいと思います。
自由党はもつぱら自由経済というものを主張しておられるのだと思いますが、關谷さんあたりが提案者になつてこういう運賃の統制をやろうと言われるのは一体どういうわけか。自由党の方針と逆のことを主張せられるように考えるのですが、その御見解はいかがですか。
そうしますと若松、大阪間の基準運賃は、大体どれくらいの幅を持たせようと思つておられるのですか。
この回漕業者は登録することになつておりますけれども、大体最高額二十万円というこの登録のための供託金は、相当大きな業者の重荷になると思いますが、その一ぱい船主などの経済状態にかんがみて、この供託金の額をどう考えておられますか。
もう一つお伺いしておきたいのですが、内航の鋼鉄船の船賃と機帆船の比較は、今どういうふうな率になつておりますか。
機帆船の燃料は重油でありますが、この重油の価格が相当大きな影響を及ぼすと思うのです。政府は石油の統制撤廃という政治的な手を打つたのですが、これによつて実際機帆船業者が入手する重油の価格はどうなつておるか、その点をお伺いしたいと思います。
海上弊備隊の人員については、六千人増員するように予算措置もできているようでありますが、そのうち三千名をまず採用するというお話であつたのでありますが、これに対する船の準備はどうなつておりますか。
実際に乗船するまでには時間を必要とするということはわかりますけれども、その船の状態がどうなつているか、日本で建造するのか、外国船を譲り受けるのか、その点はどうなつておりますか。
今の御説明を具体的に明らかにしていただきたいと思うのです。これは村上運輸大臣が今年の一月運輸委員会で言明しておられたのですが、横須賀にあるアメリカの艦艇を若干もらうのだ、しかし当時はまだ具体的には話がきまつておらぬということであつたのです。現在はどういうことになつておるか、その点を詳しく御説明願いたい。
ただいまのアメリカの艦艇の大きい方のフリゲート艦というのは、三インチぐらいの備砲を持つておるということを聞いておりますが、海上保安庁としては、その備砲はそのままでお使いになるのか、あるいははずしてお使いになるのか。
先ほどこれも坪内委員の海上保安庁の警備隊員には、どういう魅力があつて応募するのかという問いに対して、非常に崇高な目的のために隊員が集まつて来るのだという御回答であつたのですが、われわれが解釈しますと、これは戰争という崇高な目的というように聞えるのです。現にこの問題は口先だけの話ではなく、現実にそういう問題があちらこちらで起つておるわけです。朝鮮水域において、あるいは北辺の海域において起つておるわけです。こういうことになりますと、海上警備隊の職員の戰死ということもあり得ると思うのです。そういう場合の給與その他についてはどういうふうにお考えですか。
愛の精神であるということはよくわかるのでありますが、実際問題として北辺のマッカーサー・ラインの問題にしましても、日本の漁夫はこれを乗り越えて行かなければ、実は商売にならぬのです。従つて欲と二人連れといいますか、こういう問題がこれから頻繁に起り得ると思いますが、こういう漁船に対して海上保安庁は、マッカーサー・ラインを越えて行くことを援助するのか、越えてはいかぬというのか、そのために備砲を持つのか。その備砲ばどういう意思によつてお使いになるのか。
今の御回答は核心からそれておると思うのです。マッカーサー・ラインを越えて行く船に対して、越えてはいかぬとおつしやるのか、越えてもよいとおつしやるのか。
マッカーサー・ライン存続の問題については、幾多議論があると思います。日本は非常に片手落ちな講和をしておるために、この問題は現実の問題として出て来ると思いますが、現実に今あの北辺におけるマツカサー・ラインを越えて拿捕されるという事件が起るとすれば、この問題について海上保安庁はやはり関心があると思います。この問題についてどうするつもりか。まず現在の状態に立脚してどう考えておられるか。現在の問題ですが、それをひとつ詳しく明快にお話願いたい。