これは遠い将来のことであるというのだつたら、こういうことを記載しない方がよいのじやないですか。これは抹消した方がよいと思いますが、どうでしようか。
これは遠い将来のことであるというのだつたら、こういうことを記載しない方がよいのじやないですか。これは抹消した方がよいと思いますが、どうでしようか。
将来こういうことが起り得る可能性があるので、こういう條項を規定されたのだというお話ですけれども、これはまずくすると無人ロケツト飛行機に悪用される危險があると思います。日本の再武装と関係があるので、この問題は非常に重大ではないかと思います。必要が起きれば必要なときにこれを改正すればいいじやないですか。非常にわれわれは疑問に思うのですが、大庭長官の御説明だけでは、この條文を残して置くことについて納得行きません。もう少しりくつの通つた説明をしてもらいたいと思います。
ただいまの大庭長官の御説明でも納得できないのです。しかし今日はこれくらいにしておきまして、また次会に質問を続けたいと思います。
共産党のこの法案に対する態度を最初に明確にしておきます。日本共産党はこの気象業務法案に対して反対をいたします。 この気象業務法案は、気象であるとか、地震、津波等の予報、警報を正確に発することができるよりうに、広い範囲の気象、地象及び水象の観測技術及びその組織を整備して、自然現象によるところの人類の災害を最小限度に食いとめようとする法律案であるとすれば、これは何人も反対することはできないと考えるのであります。しかしながらわれわれは名刀でも、これは使い手次第だということを考えるのです。この名刀が正しい人によつて使われると破邪の劍になるでしよう。しかしながら松澤病院で精神鑑定をしてもらうような人に使わせると、これはえらいことになる。私
先ほど大臣経の過報告を承つたのですが、かんじんのところがどうも不明確のように思うのです。それで逐次ずつと飛行機の状態につきまして御質問申し上げたいと思いますが、三原山の上空では、一体もく星号はどれだけの高度をとつていたものと推定されているのですか。
そうしますと、二つの高度計が破壊したとはいえ、三原山の標高よりもはるかに高い指度を示しているということについては、どういう見解をとられたのでしようか。
高度計の機械的な構造の問題だと思いますが、その高度計はおそらくアネロイド型の高度計だと思います。これは衝撃によりますと、一定の基準指度からプラスの方へ誤差を生じ得るような構造になつておるのですか。
この気圧型の高度計の機械的な構造から考えまして、もしも事故が起るとすれば、衝撃によつてプラスに振れる、あるいはマイナスに振れるということについては、これは五分々々だと思うのです。しかし両方ともきわめて飛び離れた高度を示しておつたというところに、われわれは非常に不審を感ずる点があるのですが、それをネグレクトされた、無視されたという点について非常に不審に感ずるということと、もう一つお伺いしたいことは、この高度計のタイム・ラグについて、実際どういうような状態になつておるか。急速に高度を落した場合にフオーローしたのか。つまりタイム・コンスタントといいますか、どれくらいになつておりますか、その点をお伺いしたいと思います。
技術的な問題については後ほど御質問するとしまして、大臣が急いでおられますので、運輸大臣に一言申し上げたいと思います。このもく星号の航空事故について、それを調査された調査員ですが、これはどういう顔ぶれで調査なさつたのか、その点を御説明願いたいと思います。
ただいまの御説明を承りますと、航空庁が主体となつて、その他諸官庁の、一口に言うとアメリカに遠慮をしたがる側の人が非常に多いように感ずるのです。われわれの見解では、民間人で優秀な航空技術を持つた人がおるわけですが、こういう人たちをもつと大幅に動員さるべきであつたと考えるのですけれども、そういう人選をせられなかつたのはどういう理由によるのでしようか。
大臣は参議院で急がれておるということでありますから、最後に要望やら質問を申し上げたいと思います。いつでしたか白鳩号が遭難したことがありますが、このときの調査員はもつともつと民間人が大幅に動員されておつたと思うのですが、今度の調査員の顔ぶれは、アメリカ側に遠慮しなければならぬような人が多過ぎると思うのですが、どうしてそういうことになつたのか、その点をもう少し詳しくお話を願いたいと思います。
もく星号の遭難者の中に、八幡製鉄の社長三鬼さんがおられました。これは運輸大臣はよく御存じだと思いますが、あの方は国際経済会議の招請があつたときに、政府が認、可してパスポートを出しておれば、おそらくモスクワに行つたのですから、そうすれば死なずに済んだと思う。その点閣僚の一人として道義的な責任をお感じになつておりましようか。
最後に要望を申し上げます。政府はちようど航空機の操縦士のようなものです。日本というこの航空機が、もく星号のようにならぬように、どうぞひとつかじの取違えのないようにお願いする次第であります。 —————————————
ただいま大臣のもく星号の遭難に関する御答弁の中で、極東空軍がこの事件の原因を解決するためのキー・ポイントを握つておる、この資料がなければわからぬというような答弁があつたが、一体それはどういうことなのか、概略でもけつこうですが、御説明願いたい。
その事項の十のうちの九つの残りのたつた一つ、それは一体どういうことなのですか。
気象観測業務について二、三お伺いをいたしたいと思います。定点観測というものをやつておりますが、あれは去年の九月から、たしかドル拂いでアメリカからその代価を受取ることになつておつたと思うのですが、その間の事情をちよつと御説明願いたいと思います。
マーカス島の観測は、去年の九月から今年の四月まで契約したようですが、その後はどうなつておりますか。
このマーカス島の観測員の給與はどういうことになつておりますか。
去年の九月から今年の四月までで、アメリカから大体十六万ドルくらいの麦押いがあるようですが、これの勘定はどういうことになつておりますか。
マーカス島の観測員は、ドル拂いなのか、日本の会計年度で立てた予算から支拂われるのか、その点はどうですか。