お答え申し上げます。 化石燃料及びウラン資源の埋蔵量はどれくらいあるのか——これは、多くの専門家の見方としましては、石油の究極的な可採埋蔵量、これにつきましては約二兆バレルと言われております。すでに発見されました量は約一兆バレル、そのうち既往生産分を除きますると、あと六千四百億バレル程度、これがまあ世の中で、あと三十年程度と言われる数字というふうに承知いたしております。石炭は、これは最も化石燃料の中では豊富な資源でありまして、埋蔵量は十兆トン以上、可採炭量だけでも約六千億トン以上、こう言われまして、その分だけでも二百年分以上だというふうに言われております。それから、天然ガスも、基本的には石油とともに将来だんだん枯渇していく炭化水
