原田さん仰せのとおり、繊維産業もようやく、ようやくがつきますが、やや明るさが見られるようになりました。その理由いかん、これは業者の自主努力、これが最大のものでありますが、何といっても政府が苦しい財政事情の中で、内需喚起を図ってきた、この政策の効き目が、この業界にも回ってきたということは言えると思います。それから、本法案等によりまして、過剰設備の処理をしたということ、それから、需給の調整がそれによって図られたということ、倒産防止対策がきめ細かく配慮されたということ、こういった施策が、一つずつ総合的に効果を発揮いたしまして、明るさが出てきた。在庫調整も御承知のように進展いたしております。特に、昨年の夏は特段の暑さのせいもありまして、一部
