この件につきましては、先般来の当委員会及び当委員会と地方行政委員会との連合審査の経過で御承知のように、農林大臣としてはこの地方財政の赤字補てんのための公共事業費の節減という問題については、これは一律の削減あるいは特定事業の削減ということはしないんだ、年度末にどうしても必然的に出てくるところの繰り越し分を充てるんだと、こういう意思表示をしたわけでありますが、しかしなお一方におきまして、大蔵省の見解をただしてみますというと、現在農林関係の公共事業費は一割の保留が出ておりまして、もし一律に削減しないということなら、これをすみやかに解除しなけりゃならぬ問題を、大蔵省は明快な答えをしていないのであります。そういうような経過もございますので、農
