そうすると、それは実質的においてこの五%の天引きということになりますね。だから農林大臣は天引きなんかしないのだと言われますけれども、農林省として天引きということを言わぬでも、大蔵省の一割保留分を五%しか解除しないで、あとの五%については依然として解除しないということになれば、これは実質的に天引きをするということなんでしょう。だから農林大臣の言明とは違うということですね。
そうすると、それは実質的においてこの五%の天引きということになりますね。だから農林大臣は天引きなんかしないのだと言われますけれども、農林省として天引きということを言わぬでも、大蔵省の一割保留分を五%しか解除しないで、あとの五%については依然として解除しないということになれば、これは実質的に天引きをするということなんでしょう。だから農林大臣の言明とは違うということですね。
局長うまいことを言われても、大蔵省の方でなかなかそれは解除しない。解除されたところになると、自治庁の今の後藤さんの見解でいくと、もうそんなものはおそらく解除されても不用額になるのが例ですということになると、自主的な天引きということであって、農林大臣が見えてから、もう一ぺん農林大臣の真意いずこにありゃということを聞きますが…… それからもう一つお聞きしたいのは、今のような形で公共事業費について一律に天引きするのでも、あるいは特定の事業をやめろというのでもないのだ、自然にそういう繰越額が出てくるのだということになると、地方で節約を予定されている二十八億というのは、これは公共事業の非常に進捗したところはこれは節約はゼロになるかもわかり
そうすると公共事業をどんどん進捗したところは国から受ける恩恵は多く、公共事業を縮めて小さくしたところは受ける恩恵が少いということになるわけですね。
私、もう一点だけ大蔵大臣が見えたからお聞きいたしますが、今のでこぼこの調整というのは、私は今後やっぱりいろいろ問題になると思うのでして、これは地方財政委員会の方で十分御検討願いたいと思うのですが、大蔵大臣がお見えになりましたから、ちょっとお聞きいたしますが、今後の公共事業の節減という問題については、農林大臣の答弁によると、一律に天引きをするとか、特定の事業を削れとかいうのではないのだと、これは大いにやりかけている仕事はやってもらえばいいし、それから今後もどんどん事業をやってもらえばいいんだと、やってもらってもなお八十八億以上の繰越額が出てくるのだと、そういうようなことを農林大臣は答弁をされたわけですが、ところが一方において大蔵省の方
それでは答弁にならぬではないですか。一律に削除しないというのなら、五%保留しているのは解除しなければならないのじゃないかということを聞いているのです。
原君のような頭のいい人に似合わぬまずい答弁ですよ。大体予備費というものと公共事業費というものを一律にされては困ると思うのです。公共事業費は公共事業費であって、公共事業費に予備費の性格を含ましてそういう役割を担当するというて、そんなことは大蔵省のような頭のいい官僚諸君がおっしゃるのはおかしいと思う。なおわれわれ農林水産委員会としては一割天引きなんというようなばかなことは、これは国のやり方を乱す。その他そういうような公共事業費として出ておるものを一割も天引きし災害に備えるということは、そんなことは国会がきめるんで、行政当局がかれこれ言うべきじゃないということを委員会でも決議をして、あなた方に申し入れをしておるわけです。これはあなた方どう
この問題は農林大臣と大蔵大臣の見えたところで、政府としての統一した意思表示をしてもらわないと……、大蔵大臣は多少耳が遠いのか、まともな答弁をされませんから、農林大臣に来ていただかないと……。
まず第一に、原君の説明を聞いているというと、公共事業費というものは、本来の公共事業費という性格のほかに、災害があったときの予備金の性格も帯びるような意味をもち、さらに地方財政が足らなくなれば、そこへも回すような性格ももち、そうなってくと、国会でわれわれが何を議決したところで意味がないことになる。何を議決したところで、事務当局の方で勝手な解釈をして、公共事業費というのは、災害の予備金であり、地方財政の赤字を負担する金であるということになると、そういうことになると、どこまで続くかわからぬ。だからそういうことは一つの根本問題としてあなた方の考え方をはっきりしてもらわなければならぬということが一つ。 それから第二の点は、この八十八億とい
混乱していると言われまするけれども、私はあなたの答弁されたようなことを聞いているのじゃないので、私が聞いているのは国会で議決をしたる公共事業費の性格とはいかんということが一点であって、これは大蔵大臣の方はいろいろ答弁されますけれども、先ほど来あなたの部下である原主計局次長の答弁というものは、明らかに国会の議決を無視したところの意見を持っておられるわけなんです。混乱はそこに大きな混乱がある。それからもう一つの問題は一割天引きというものはしないという農林大臣の言い分と、大蔵省が現実にやっている一割を留保しているということとは矛盾しているのじゃないか。その問題については私の耳が悪いのか、大蔵大臣のお答えが一向はっきりしない。私の耳が悪いの
原君の健全財政維持のために、しばしば職域をこえた行動は今回だけではありませんから、またこれは別の機会にゆっくり話し合いしたいと思いますが、ただ一割保留を解除するかしないかという、大蔵大臣そこだけはっきり言ってもらわぬと、あなたがはっきりしなければ農林大臣にここへ来てもらって、どっちが違うんだということを言わなければならぬ。そこから先に、実際に使える金が出るかどうかということは別問題ですよ。まず一割保留の問題を解除するかしないかということですよ。
だから大蔵大臣どうですか。私が聞いていることに端的に答えていただけませんか。保留分はここで解除されるのか、解除をされたあとで実際に使えぬ金が出るというんだから、八十八億以上のものが出るというから差しつかえないわけで、それを一体どうして留保して費かなければいかぬのですか。
あなたはすなおに答弁されていると言うんですが、そんなら一体農地局長に聞きますが、今、原君なり大蔵大臣の、まことにすなおなと称せられる答弁を聞いて、あなたの方はすぐに今の保留している分を解除する措置がとれますか。とれればそれでいいんです。
それじゃ大蔵大臣だめじゃないですか。あなたはそんなことにはならぬと言われるけれども、農地局長の方は、今の答弁だけ聞いたんでは、解除するわけにいかぬというんだから、そこでやはり農林大臣が来なければ話がつかぬ。
先ほど衆議院の方の議員提案として、大豆を農産物価格安定法の一部に入れると、こういうのが出たのですが、この問題について農林省当局としてはどういうような考え方を持っておられるのか、という点を一つお伺いしたい。
今のお話の中にちょっと一点はっきりしない点があったのですが、飼料用大豆のワクが残っているので、その残っているワクで国内産を買い上げるということがあったのですが、その点はどうなんですか。
そうすると、食品用として入ってきている輸入大豆を飼料用の方へ買い上げる、こういうことですか。
どういう対策をとるにしても、まあ一体大豆というもの、国内大豆というものはどの程度の価格であればいいかということは、僕らもはっきりわかりませんが、しかし最近の実情から見ると、まず中共物で二千六百円程度ですか、アメリカで二千四、五百円ですか、これは僕の見通しではまだ下ると思うのですが、特に中共にしたところで、まだまだ取引の仕方によっては下る余地があると思うのですが、そうなってくると、どうしても国内の大豆はある程度の価格支持をやろうと思えば、どうしたところでこれはやはり赤字が出ることになってくるのですが、そういうようなことについ今かりに融資をしたところで、これを融資のしっ放しでずっとほっておくわけにはいかぬでしょよう。そうかというて、それ
あなたの方の考え方はそういう考え方としても、通産省とか大蔵省あたりはこの問題について何か考え方を持っているわけですか。
それからもう一つ、現在の外貨の割当をしないものを一時保留するということは、これはやはり本年度の輸入予定量というものは年度内には入れるということなんですか、保留しっばなしということになるのですか。 それからもう一つ、一体外貨のつけ方ですね、これは輸入実績というものでやっているのだろうと思いますが、そうしますと、ここで輸入額を保留した場合には来年度の実績にはそれは入って来ないわけでしょうね。そういう点はどうなりますか。
まだもう少し聞かなきゃなりませんが、大臣が見えたからやめておきます。 それからもう一つ、この前要求しておいたのですが、これはあなたに要求したのか、だれに要求したのか忘れましたが、この予算面に現われておる、えさでの七億の赤字ですね、これはどうしてこういう赤字が出るかということを、内容を資料をもって説明するということになって、そのままになっておりますから、畜産局長にこれについて適当なときにお願いします。 —————————————