そこで、今年、いろいろ航空関係で予算要求をなすつたのですけれども、そういう管制環境をよくするという面に回る金ですね、これは、どういう程度今年度の予算は回ることになっておりますか。
そこで、今年、いろいろ航空関係で予算要求をなすつたのですけれども、そういう管制環境をよくするという面に回る金ですね、これは、どういう程度今年度の予算は回ることになっておりますか。
そこで、私も反省しておるのだけれども、これまでの予算要求のときは、箱根付近がブランクだとか、あすこがまずいからというような新規の御要求については、盛んに聞かされたし、予算成立に努力しておったのですけれども、いまだかつて、今あるGCAのああいう環境を直したいとか、入間川の管制を直したいとかいう御熱意は、実は私も耳にしておらないし、そういう点から、率直に言って、やはりちょっと欠けておつたのではないかと思うのですね。 新しい管制施設も、もちろん大切だけれども、現在、とにかく日常使っているものをまず第一によくして、その次に、新しい方に行くというのは、これはまあ当然のことなんですから、至急、それに対する計画なり予算を作られて、どうせそう大
こういう時期に、私は一つ、ああいう悪い環境は徹底的に直していくべきだろうと思います。 ですから、一つ案を作つて、そうしてそれに対する経費なども、このくらい要るのだということをお示し願いたいと思います。それによって、運輸委員会においても、また適当な推進の措置を講ずるということになるかもわからないし、いずれにしても、戦時中の防空壕だとか、戦時中の野戦用のもので、民間航空全体をそれで扱わせるというところに無理があるので、そういうものを直すことについては、そう異論があるはずはないので、問題は、それに対する一番の責任局が、そういうお考えを持って、大いに皆の認識を深めてもらうように、一つ努力していただくことが必要じゃないか。 至急、その
今のお話ですがね、米軍のジェット機と、いわゆる通る高さを変えるとか何とかいうことで……。ただ今後、うちの民間機が、どんどんふえるわけですね、東京で。向こうの軍用機というのは、そう極端にふえるべきものじゃなくて、まあ減るかどうか知らないけれども、そういう定期航空を迂回させるというのは、本末転倒じゃないですかね。その点については、何か折衝しておられるのですか。
この前お尋ねいたしました、いわゆる管制指示というものを、防衛庁の方は、これは命令だ——命令とまではいかなくても、命令に比すべき非常に強い指示であって、命令がおりたならば、前方注視というものは多少軽く考えても飛び出して行くのだというような説明であり、それから運輸省の方では、これはどこまでも、出発してもよろしいという許可なんだ、こういう御説明で、その間に非常な差異があるわけですね。 だから防衛庁の方は、コントロール・タワーからの命令が出たのだから、突つぱねてぶつかったのは、そういう指示をしたものが悪いのだと言わんばかりのことを言っておる。これは根本的な、そこで相違があると思うのです。 でありますから、一つそういう点の調整を、防衛
そうしますと、この前の防衛庁が言うように、これは命令だという解釈は間違いだと、こういうことになったわけですか。
それでは、これは、まあ防衛庁の部内的なことかもしれませんが、防衛庁としては、現場には、まだ命令だと思っている人がたくさんあるのではないかと思うのですが、そういう認識を是正する今の見解というものを正式に出したかどうか、御存じですか。
まあ防衛庁の意見も、これはわからんことはないんです。 そこで、それじや操縦士だ、前方注視の義務を与えるような、とにかく進発命令、命令というか指示が出た場合には、一応前方の支障物を、これは当然のことかもしれないが、確認して出ろというような一項をむしろそこに入れれば、許可だ命令だということに、あまりとらわれなくてもいいのじゃないかと思うんですが、そういうことを入れるというような事柄については、お考えになりませんか。
お急ぎのようで御迷惑でございますが、実はこの前防衛庁が参りまして、いろいろ質問したのです。が、その中で非常に重大なことがございまして、ぜひ運輸大臣と防衛庁の長官との至急お話し合いを願いたいと思いますことは、私たちは、ああいうジェット機が正面衝突を、相当見通しのいいときにもかかわらずしたのだと。だからして、当然防衛庁としても今後の出発にあたっては、十分前方注視をしろというような指令でも出してしかるべきじゃないか、そういう指令がもう出ておるのではないかという気持でおったわけです。ところが、防衛庁の方の説明は、タワーの指示というものはこれは命令だと、命令が出たんだ。もう命令が出て先方を見たりぐずぐずしておるようなことじゃまずいので、命令が
ちょっと関連いたしまして御質問したいのですが、こういう軍と民間との共用飛行場のこういう管制については、基本的な何か規則というか申し合わせというか、そういうものがあるのですか。
今のように、ただ協議をやる、双方で人を出しておるというような程度じゃ、どうもはっきりしないのですな。ということは、事安全に関する問題ですからね。ですからもっと根本的な方針というものがあると思うのですよ。もしそういうものがあれば、それについて、それからそういうものがなくて、個々の飛行場について覚書か何かかわされておるならば、やはりその覚書というもの、小牧あるいはその他主要なものでけっこうですから、一応それについて説明をしていただきたい。われわれはそういう覚書なんかについてはまだ全然白紙なんです。これから入るわけで、現地に行かれた方は、そういうあれがあったかもしれませんが、そういう資料を一つ出していただいて、一応そういう共用の場所につい
おそらく米軍の管理のものがこういうふうに解除された場合に、そういう根本的な管理あるいは安全の確保ということについての方針というものが、防衛庁と運輸省との間に当然されておらなければいかぬ。ですからそういうことについて一つ次の機会でけっこうですから、よく御説明願いたい。
ちょっとそれに関連して運輸省に伺いたいのですが、この事故対策本部ですね、これでとにかく大臣の、これは運輸省令でこういうものを設置されて、その項目を見ると管制組織、管制の運用の改善、管制官の待遇、技能向上、飛行場の共同使用の問題、今非常に問題になったのですが、それから管制施設及び航空保安施設の整備、こういうものをはっきり早期に具体的方法をきめるのだと、こういうお話なんですね。いつごろまでにできますか、これは。
ここで根本的な問題は、もちろん質問してもいいのですけれども、やはり非常に専門にも入る事柄ですから、一応こういう項目について検討して、ある程度の成案を得次第、順次ここで説明を受けて、そうして検討をするということにしたらどうでしょう。
運輸省に伺いたいのですが、この当時の気象条件で視界二十マイルと出ておりますね。二十マイルというのは、見える限り見えるのだ、この視界二十マイルということは、物体が見えることですか、それともあかりのことですか。
そうしますと、さっきの報告の中でパイロット、いわゆる自衛隊の方のパイロットの人は、そういうものを見るのは不可能だ、見えなかったのだ、こういうようなたしか報告があったと思うのですが、物体がともかく二十マイルはっきり見えるのが、それが見えなかったというのは、どういう意味ですか。
今、防衛庁の方は、まあ一般の民間機よりもそれは見にくい状態であるだろうということは言われましたけれども、片一方の正式な報告には視界二十マイルと、こう出ておって、そうして一方では見るのが不可能だったと、こういうような、まあそこに大きな差があるわけですね。これについて私はどっちの味方もしているわけじゃないけれども、とにかく両方でそれだけのはなはだしい差が起こるということは、これはおかしいのじゃないか。やはり注視を怠ったのか、あるいは実際、二十マイルの視界という、これが間違っておったのか、どちらがほんとうなのか、もう少しはっきりさせたいと思うのですが、まず、二十マイルということから……。
ではこの点はもう少しあとで検討するといたしまして、その次に大きな報告の中でやはり差がありましたのは、パイロットに前方注視の義務があるかないか、すなわち、タワーの指示といいますか、指示は命令であるか許可であるかという点が、非常に食い違いがあるのです。運輸省の方はこれは許可だと、こういう説明をこの前しておりますが、この点間違いありませんか。
先ほどの御報告によりますと、現地のどなたか自衛隊の方の方は、いや、それは命令だと、こういうふうに言われたということでありますが、防衛庁の方ではこれは命令と解しておられるんですか。
まあ自衛隊はそういう御解釈のようですが、この問題は相当一つ掘り下げなきゃいかぬと思う。とにかくこれだけ重要な問題について運輸省側は許可であると考えておるし、自衛隊の方は命令と考えておる。私はどっちがいいとも言いません。ただ命令だということについては私は非常な疑問を持っておる。第一それでは、洞爺丸の船長があの場合に、とにかく出発命令を受けて、出て、しかもその責任を問われておるのですね。その判断というものについては、やはり船長がその場合に出たということについて非常な責任を負わされておる。このとき明らかにとにかく出発命令はあそこから出ておるわけですね。列車においてもそうです。出発の合図があってもとにかく前方注視の義務というものはどこまでも