私はまだ聞いておりません。公式にも非公式にも……。
私はまだ聞いておりません。公式にも非公式にも……。
実は消費者米価のスライド制というものを、いまここで聞いたような状況でございます。こういう問題はお話のとおり、米価審議会にかけるにいたしましても、その前十分政府としても検討しなければならぬ重要なことだと思います。
閣議の決定で諮問するか、あるいは経済閣僚懇談会で相談の上で出すか、いずれにしても農林大臣だけでどうこういうわけの問題ではありません。十分農林大臣と連絡をして、閣議決定ということよりも、経済閣僚懇談会で十分論議すべき問題だと思います。
そうはならないので、農林大臣としての研究課題としてお考えになった。研究の結果は閣僚懇談会でお話しになる。で、米価審議会に出す案も実は閣議決定で持っていくわけではない。米価に対する問題は、答申が出まして閣議決定をやる。従来の例は、閣僚懇談会で一応下打ち合わせはばする。だからこういう問題もスライドの問題も閣僚懇談会で農林大臣の申し出があれば検討することになると思います。
農業の多角的経営と申しますか、米、麦、繭だけでは農村の発展は期せられない。選択的拡大の方針に基づきまして、こういう果樹園その他の災害につきましても、今後お話のとおり検討を加えなければならぬ問題だと考えております。
消費者物価の問題は、一番重要な問題でございます。こういうものは一年限り、あとは知らぬというふうな問題ではない。やはり国民の生活に非常に影響することでございますから、政府はあらゆる手段、あらゆる施策を講じて、上がるにしても、徐々に上がるように考えなければならぬ。ただ、私が一番心配いたしているのは、何と申しましても、給料の上がり方が非常に大きゅうございます。各国の例をみましても、四年も続いて春闘で一割以上上がるというふうなことは、ほかの国にはございません。そこで三年間、ようやくまあここまできた、消費者物価も上がりましたが、この上また一割から一割二分平均に上がるということになりますと、物価対策というものは、従来よりも一そう重要な問題となっ
公共料金ばかりではございません。消費者物価全体の問題で考えているのであります。御承知のとおり、消費者物価のうちに占める公共料金というものは、一万分の千六、七百でございます。しこうして、主食が千あまりになっておりますから、公共料金という、主食を除きましては、これはもう何と申しますか、六、七%程度の問題でございます。だからこれは、実際の問題としてはムードを押えるということが非常な力であるのであります。したがいまして、私はそういう面から公共料金というものを考え、また全体の物価についての施策が必要であると思います。
衆議院の特別委員会でILO条約並びに関係国内法につきましていま審議の途中でございます。できるだけ早く衆議院を通過して、参議院に回ることをわれわれは熱望しております。
早く回ってくるように、党並びに関係委員は、非常に熱心に審議せられていると思います。
総理としての考えは、いま申し上げたとおりであります、御審議願っておるのですから。
総理としての見解は、いま申し上げたとおり、国会で審議中だから、どうぞ早くやってください、これだけです。
統一見解とは何でございましょうか。政府は政府案を出しておりますから、それの説明は、もう関係大臣からいたしております。
結社の自由とか団結権が認められていないと思う人は、外国人にあまりございません。また日本においてもそうでございます。いま問題になっているのは、日本の労働法というのはもう世界でまれに見るほど進んだものでございます。ただ問題になっているのは国家公務員、地方公務員の問題なのでございます。だから外国の人は大体わかっていると思います。もう日本でも、当初はILOというものはたいへんなことだと思っておられた財界の人もおられるやに聞いております。今度の問題は、一般の団結権とか交渉権の問題でない、国家公務員の問題でございます。私はそれが国家公務員だから簡単だとは申しません、いままでの慣行その他がありますから。そういう点につきましては、十分特別委員会の委
調査団の来る、来ないの問題のみならず、労働関係につきましては労働大臣と同じ意見でございます。
委員会で御検討中のことにつきましての批判は、私は差し控えたいと思います。
それは特別委員会内の問題で、委員の方々の御議論でございます。だから、政府がどうこうということは、私はここで申し上げかねます。
消費者物価の最近数カ月の上昇ぶりは、先ほど企画庁長官が申し上げましたごとく、昨年のいまごろが前々年に対しまして上がり方は七・二%、ことしはそれが三・六%、こういうふうに一応上がっておりますが、上がり方が半分程度に落ちついたと見ております。落ちつきつつあると考えております。ただ私が申しますのは、賃金が非常に上がってきておる、四年続けて一〇%をこえることになりますと、上がったものが貯蓄せられたりすればいいのでありますが、消費ブームによって供給をこえる需要ということになりますと、一般物価の上がり、あるいはサービス料金の上昇ということになってまいります。そういう方面にあらわれることを心配しているのであります。したがいまして、そういうことを押
農家の耕地面積の拡大は、われわれも強く希望するところでございます。しかし、何分にも保守的な農家の状況から申しまして、急速にやるということは困難でございます。これは世界の各国の歴史が示しておるとおりであります。しかし、だといって、放っておくわけにはいきませんので、既定方針どおり、いわゆる耕地面積の拡大、作物の多角経営に進むように努力いたしております。また干拓の問題につきましては、八郎潟等におきましては、お話しよりもうんと広うございます。ただ小さい干拓地におきましては、従来の農家の耕地面積に加わるというふうなことがある場合におきましては、必ずしも二町、三町というわけにいっていないかもわかりません。しかし、それは既存の農家の、従来の耕作面
ただいま国会で御審議を願っているのは、東京、大阪等の地区の定数是正によりまする問題と、また、内容に入りまして、中選挙区制のたてまえから、区割りの問題が審議されていることと思います。また、選挙制度審議会の問題につきましては一年限りになっておりますが、やはり重要な問題でございますから、今後におきましても委員を任命いたしまして、選挙制度審議会の発足を見たいと考えております。
お話のような点がございますので、選挙制度審議会に新たに委員を任命いたしまして、検討を加えてもらおうとしておるのであります。