時間ですので、もう失礼します。
時間ですので、もう失礼します。
それでは、短時間でございますので一、二お伺いをしたいと思っております。 既にお話が出ておりますように、長良川の河口ぜきという大問題を選択的に長良川の中の魚の生態、魚についてということを中心にしての論議に限られてきておるわけでございます。 そこで、きょうは先生方から大変うんちくを傾けたお話を勉強させていただきました。私が一つ中村先生が御開陳になりました御意見の中でちょっと気になるなと思いましたのは、せきを設置した場合の降下に及ぼす影響というところで、仔アユの取水口への迷入というのは避けられないと。これはそうでしょう。その後の御説明の中であったんですが、仔魚が水流が緩くなるので海におりるまでの時間は長くなるであろうというふうにお
それでまあ大丈夫であろうという話だけでは大変気になるわけです。そういう点では従来から言われている定説、そういうことよりも条件が変わっても生きるのか死ぬるのか、そのあたりがやっぱりはっきりしないと私ども大変不安だと。先ほども同僚委員からアセスメントの問題が出ましたけれども、そういった点がはっきりしないと非常に不安だということを感じますので、あえてお伺いをしたような次第でございます。 次に、水野先生にお伺いをしたいんですが、非常に御意見を明確に御開陳いただきましたので簡潔にお伺いしたいんですが、これはさっきからの御説明をずっと伺っておりますと、急遽というのは大体力〇%以上はほぼ機能しないと。先生の御説明になられた早瀬式ですか、そうい
そうです。
それでは、新しく御就任になりました中村環境庁長官、そしてまた地球環境担当大臣でもあります長官に質問をいたします。 わずかな時間でございますから端的にお聞きをしていきたいと思いますが、来年の六月には環境と開発に関する国連会議、いわゆる地球サミットの開催が予定をされております。これは官民挙げて大変な関心の高さでございますし、国際的にも大変関心が高くなっています。当然そうでありまして、七二年のストックホルムにおける国連人間環境会議、あのとき以来とにかく二十年を経て、これからの地球環境、地球自体をどうするかという大変な事態に差しかかっておるわけで関心が大変深いのは当然であろうと思うわけでございます。UNCEDでは地球憲章だとかあるいはア
確かにおっしゃるとおり難しいんですね。環境と開発というのは今世紀における最も矛盾に満ちた二つのテーマです。これをどのように調和させていくかという討議なんですね。これを本当に成功させていこうとすれば、かなり強力な政治的な、何というんですか意思が働かないとなかなかこれはうまくないのではないかというふうに私ども見るわけです。 ところが、地球温暖化問題、特にCO2の排出量等をめぐりましても世界一の排出量を持つアメリカがもう一つ乗り気ではない、消極的だというふうな問題が出てきたり、あるいは途上国の側から言うたら、環境破壊をしたのは先進国だから、これは地球破壊したのは先進国なんだから金ぐらいはよこせと、こういうことが端的に言われる。一つの地
そういう特殊性を持つ国際会議だということをも示していると思うんです。そういう立場で諸外国を見ると、フランスなども政府を動かしてNGOが動くとか、あるいはアジア諸国でも動くとか、我が国でも市民団体、NGOその他、NGOというのはなかなか難しいんで、NGOに一くくりできるかどうかは別でございますが、各種の市民団体、関係団体、あるいはジャーナリストの皆さん、学者、研究者の皆さん、法律家その他、我が国でも大変急速な盛り上がりが示されているわけです。 そういう状況の中で、そういう市民団体から大いに指摘されているわけだから、環境庁が国別の報告書をつくるのにちゃんと市民団体やあらゆる階層の人たちの意見を入れてつくりなさいということが言われてい
大体もうとうにできてなきゃいかぬわけですね、締め切りは七月か、そのはずだ。 それで、私はそういう大事な指摘の中で日本政府がそういう立場をきちんと踏まえてほしい。というのは、手続の中でやっぱり関係者の中で不満が出ていますよ。というのは、八月の九日に素案を公表したんですね。それで、市民やNGO、各界に対する意見を求める期間というのはわずか十九日間であった。しかも政府としての十分な広報もないままに意見を求めるというようなやり方であったということについては、関係団体の方々がかなり強い不満を持っておられるようであります。 そういうことに関連をいたしまして、本当はそのことについても聞きたいんだけれども、時間の節約のためにお聞きをしたいん
さっきの具体的なところは、最初に申し上げた。
いやそうじゃなくて、年に一回でもと。
それで、例えば素案を拝見したら私どもだっていろいろ意見があります。国民の各層の皆さんが拝見してもいろいろ意見がある。あって当たり前だと思うんです、それはそういうものだと思うんです。 私ちょっと時間の都合があるので、例えば産業公害は克服した、それから公害技術は非常に発展させたとさらりと書いておられるけれども、それをつくるのに、そこまで到達するのにどれだけ地域の住民、被害者が命と健康をかけて、頑張ってやっとそこまでいったんだというふうなことを忘れちゃならぬと思うんですね、実際は。一たんそういう被害を起こしたら延々と後を引くものだということが、いまだに解決をしない水俣病あるいは大気汚染公害の増加という形になって出ているわけです。
それでは、答申が出ますと水俣病の今の諸問題、これはすばっと解決できるという案が出てきそうですか。
解決がつくのかつかないのかというのがもうちょっとはっきり聞けませんか。解決をするんだというのか、いや必ずしも全部は解決できないというのか。中身聞けないんだから、中身聞いたら私が判断するんだけれども、しょうがない。
つながっていくということは、すぐには解決はしないということなんですな。 それで、これは既に十二日に出された新聞報道ですが、熊本県知事は今後の水俣病訴訟の和解協議のマイナス材料になりかねないと言って疑問を呈していると。これは大変だなと思うんです。そんなものを出したんじゃ話にならぬわけで、私はやっぱり長官が新しく御就任になられた機会でもございますから、そういう解決もせぬ中途半端な答申を求めるというふうなやり方をやるんではなくて、本当に解決をするというんであれば、これだけ四つの地裁一つの高裁ですか、具体的に和解交渉に入れということで直接の加害者であるチッソもあるいは熊本県も同席をしているわけで、国だけが断じてやらぬと言って頑張っている
最後に、私は特に中村長官に御就任されたときだから特別に申し上げておきたいと思うんです。 というのは、前々の長官でありました北川さんが、月刊アサヒの六月号で、この水俣病についての裁判の和解についての勧告、これは受けたかったと。「受けたかった水俣病和解勧告」という記事があるんです。 そこで、去年の九月二十八日、東京地裁の水俣病訴訟の和解勧告について、主文を読んで「時の氏神や。受けろ」、「何が困るんじゃ。何十回裁判したって国が負けじゃ。受けよう」と言って頑張った、しかしつぶされたと。やっぱりこういう態度というのは大事なんじゃないですかね。北川さんは環境庁二十年史の「省みて」の中でも同じく述べておられますが、「水俣病に想いを至せば心
それでは、短時間でございますので、問題点を一つに絞ってお伺いをいたしたいと思います。 大規模なプロジェクトというのは大量の廃棄物を出すというのは当然でございます。私は、これは計画段階から廃棄物の計画をさせるべきであると考えます。つまり、廃棄物の減量化の処理の方法について、プロジェクトの計画段階から廃棄物の計画をもつけて提出をさせるのが最も望ましいと考えるわけでございます。 現に、千葉の有名な幕張メッセでは、イベントなどのときに大量のごみが出て松戸市が大変困ったというのがマスコミでも喧伝をされたことがございました。当然だと思うんですが、その都市の処理能力を上回るような廃棄物がどんと出されたら、これはもう大変なことでありましょう
法改正によって、今の御説明のとおり市町村も計画を立てなければならない、あ るいは事業者に対しても計画の策定をさせるということが法律で規定をされております。しかし、それは個々の事業者であって、大型のプロジェクトの場合、全体として掌握をするということができないわけです。そういう点で見てみますと、民活法の認定のプロジェクト、これは今全国で五十カ所あるんです、幕張メッセもその一つでございますが、現に建設中あるいは計画中のものが五十カ所ございます。これらの計画には廃棄物処理の計画がその全体のプロジェクト計画の中に添付をされているのかどうか、そのことをお伺いしたいと思います。
これは、中心的な認可をしておられる通産省が入っていないと言っておられますから、そのとおりだと思います。 そこで、私大臣にお伺いをしたいと思うんですが、いったら家を建築してトイレの計画のない建設計画というようなものは今の社会ではナンセンスなんですね。大型プロジェクトの場合も同じだと思う。松戸市が大慌てになったようなことが繰り返されてはならないと思います。そういう点で、今後の計画には通産省を初め関係省庁への申請段階から廃棄物処理の計画を添付するということを、ぜひこの機会に通産大臣を初め関係大臣に厚生大臣から要請をされたらどうかと思うんですが、いかがでしょうか。
私は、これはぜひやっていただきたいと思うんです。廃棄物について本気になって対応しておられるのは厚生省しかないんですね。通産省初めその他の省庁というのは、物をつくっていく、あるいは民活法でどんどんつくっていくということは考えるけれども、廃棄物のことを本気で考えるという立場にないんであろうと思います。そういう点では大臣からそういった点の問題提起、申し入れというのが大事であろうと私は思いますし、今の御答弁をぜひ実現できるようにしていただきたい。 時間がありませんから、最後に。 この法律が成立をした後、施行に当たってやっぱり考えなきゃならないと思いますのは、府県や市町村の廃棄物処理の計画、特に大型プロジェクトができるという計画はわか
終わります。