私がたびたび予算委員会で御答弁をいたしておりますのは、昨年政府が発表いたしました「一九八〇年代の展望と指針」、これはこれからの経済運営の基本方針を明らかにしたものでありますが、これによりますと、この八年間、五十八年度から六十五年度までの八年間平均四%の成長をする、実質成長が四%、名目は六ないし七%成長、これを目指す、こういうことが書いてあります。八年間の平均の成長率であれば、私はそんなところでいいのではないかと思いますが、ただ経済は非常に激しく動いておりますので、時にはその間二、三%成長しかできないときもあろうと思います。しかし、時には五、六%成長ができるときもあろうと思うのです。過去四年間は第二次石油危機の厳しい影響を受けまして日
