私に対する御質問は、物価上昇止景気回復の関係についてでございますが、まず、物価が上昇いたしますと実質所得がそれだけ減りますから、これは景気には非常に大きな影響がございます。ことしは、広い意味での公共料金、これには増税分、予算関係の公共料金、地方の公共料金、それから政府の認可料金、これらが全部入るわけでございますが、ことしこれらを全部含めまして約一%物価を押し上げるものと見ております。一般の物価は安定しておりまして、大体一・八%ぐらいと想定をしておりますので、合わせて二・八%の消費者物価、五十九年度を想定をしておるわけでございますが、今申し上げましたように、景気回復と非常に大きな関係がございますので、この線でおさまるように政府は全力を
